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2017.09.24

意識は幻想

昨日、契約しているナレッジサロンで
慶應義塾大学の前野隆司教授の講演が
開かれていたので、
何の予備知識もないまま聴講する。

Semiar1Mrmaeno

  写真は撮り放題(^^)でした。

前野先生は、
自説の「受動意識仮説」とブッダの教えを対比して、
意識と無意識をおもしろく解説される。

私たちが「意識」と思っているものは
「幻想」らしい。

自分で意思決定していると思いたいけれど、
実は、無意識下で情報処理が行われた結果を、
自分が決定したかのように幻想体験し、
エピソードとして記憶している。

身体に命令を出すピラミッド型の司令塔ではなく、
情報を受け取ってまとめる社史編さん室らしい。

 

にわかにピンとこないけれど、
これは、右脳と左脳が分離した患者への実験で
実証されているという。

先生は、
無意識の反応に従っているだけなので、
「私」は存在せず、
「私は既に死んでいる」とまでおっしゃる。

だから、生かされていることがありがたく、
なんとかなる、やってみよう、というのが
「幸せのメカニズム」の背景らしい。


 

だとすると、
経営者やリーダーに求められる決断力は、
無意識の信号の情報処理能力なのかなぁ。

それなら、不測の事態に直面しても、
高速で類似パターンを検索できるAIのほうが、
適性が高くなってしまう?

人って何?
私って何? あ・・・存在しないのか。

でも、今、私が私と思ってるものは何?
誰が、何が、私(?)を動かしているの?
いろいろ考えて(考える・・・も幻想?)
このブログを書いているのは、誰?何?

わけがわからないけれど、興味深い世界。

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