風邪予防の儀式
今年も
おまじない。
インフルエンザも
ふつうの風邪も
ひかないと
自分の身体に
言い聞かせる。
今年は先に風邪をひいてしまったけれど、
ここから先は大丈夫、と
根拠もなく思い込むための大事な儀式。
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今年も
おまじない。
インフルエンザも
ふつうの風邪も
ひかないと
自分の身体に
言い聞かせる。
今年は先に風邪をひいてしまったけれど、
ここから先は大丈夫、と
根拠もなく思い込むための大事な儀式。
母のお誕生日。
おいしいお店に食事に行きたかったけれど、
私の風邪が治りきらないので、
花束とデパ地下お弁当とケーキで祝う。
まだまだあと何年も、
こうして一緒にお祝いできますように☆
台風が近づく中、
この夏に担当した
東近江市商工会
「女性のための創業塾」の
卒業生のみなさまが
5週にわたって
開催されている
チャレンジショップを
訪問した。
関連記事:「東近江市商工会「女性のための創業塾」始まりました」(2017.06.25)
美文字教室や、メイクの体験講座、
ランチやカフェなど、
活き活きとお客さまと接している方、
受付や案内をされている方、
協力してマルシェを運営されている。
気持ちもほっこりあたたまるランチを
おいしくいただいて、
お土産に季節感あふれるスイーツを
持ち帰る。
創業塾のお仕事は終わっていても、
こうやってみなさまが活躍される姿を
見られるのがうれしい。
やっぱり、創業支援のお仕事は楽しい。
昨日、
セミナーを終えて
駅の階段を
降りていると、
上がってくる女性が
じっと私を見ている。
「まるちゃん?!」
会社員時代の
同期のお友達。
え? でも、よくわかったね。
私が退職して14年間一度も会ってないのに、
大きなマスクをして目しか出てない私を
よくぞ見つけてくれました。
彼女も変わらず、あいかわらず美しい。
懐かしくて、とてもうれしい。
堺商工会議所で
「女性社員いきいきライフ・ワークプラン
作成セミナー」を開催する。
38名の女性に集まっていただいて、
「開始5分後には笑い声が聞こえてたよ」と
あとから課長さんに教えていただいたほど、
よく考えて、しゃべって、笑って、
「5年後の理想の私」の働き方を探る。
このセミナーは、
商工会議所の企画担当者も若い女性で、
細やかに気配りやご連絡をいただきながら
一緒に準備してきたもの。
後半には、なんと、
商工会議所内のアゴーラホテル直営店から
コーヒーとケーキが運ばれてきて、
ますます笑顔がこぼれ、会話の花が咲く。
キャリアプランは堅苦しいものではなく、
自分の人生をどう彩っていくのか、
幸せになるためにわくわくしながら作って、
行動を起こしていくもの。
終わってからも名刺交換が続き、
笑顔で帰られたみなさまの職場にも
この笑顔が伝染していきますように☆彡
堺市の
女性起業家
メンター
ミーティング
4回めは、
少人数での
会合の
最終回。
今回のメンティのみなさまは、
この3回の間に驚くほど変化をとげられた。
大きな決心を固めたり、
良い方向に事業が動き出したりして、
頼もしい。
来月の最終回は全グループが集まって、
お1人お1人の発表を聴く。
どんな展開になるのか、今から楽しみ。
週末の合宿で
風邪をひき、
お水さえ
飲むのが
つらいほど
喉が腫れる。
昨日の朝、
病院に行き、
「話すお仕事があるんです。」と訴えて
点滴をしてもらう。
朝起きると、喉が楽になっている。
点滴の力はすごい。
ありがたい。
セミナーに間に合ってよかった。
通りかかった建設現場で、
囲いにかわいらしい木を見つけた。
葉っぱは、おそらく子どもさんたちが
描いた文字やイラストで、
根っこの近くには、
「家族に誇れる仕事をしよう」と
大きな文字で書かれている。
過酷な現場で働いてくれる人たちを
会社は大事に思っているという気持ちを
表現されているのだなぁと思う。
こういう取り組みを外に発信するだけでなく、
役員にも社員にも常に発信し続けていけば、
会社や仲間のためにがんばろう、
お子さんに誇りに思える会社にしよう、と
自然と行動が正されていくと思う。
このところ、日本を代表する大手製造業の
不祥事が相次いで報道されている。
40年も前から続いていたということは、
今の現場責任者の方々が入社したころには
既に始まっていたことかもしれない。
初めて仕事をする新卒社員は、
上司や先輩から習う手順を疑う余地もなく、
素直に一生懸命守ってきたのかもしれない。
きれいごとだけでは仕事は進まないけれど、
偏った方向に伸びた木は、
いつか重みに耐えきれず、倒れてしまう。
組織の中をまとめることも、
外からどう見えるのか、どう見せるのかも
あらゆる方向から組織を育てていかないと
いけないのだなぁと、
この木を見てほっこりしながら考えた。
食べ方が
難しいと
聴いていた
信玄餅を
食べてみる。
黒文字が
入る隙間も
ないくらい
きなこがぎっしり詰まっている。
きなこは少しこぼれたけれど、おいしい。
コーアクティブ・リーダーシッププログラムを
ともにした仲間「神輿」の10周年記念の
合宿に参加する。
このところ少し体調が不安定だったので、
関西からは山梨県まで出かけることも、
土用の期間中に自然の中に行くことも、
7時から22時までワークが詰まっていることも、
不安な気持ちを抱えながら現地に向かう。
10年前もパワフルだったメンバーは、
さらにそれぞれの道で輝きを増していて、
懐かしいというより、まぶしい。
この10年間を振り返りながら、
ハードだったプログラムから学んだことが
ひとのわのロゴと屋号につながったことを
改めて思い出す。
初心とともに、
自分の弱さや苦手なことも思い出し、
だからこそ私が力を発揮できる分野、
私なりのリーダーシップが生きる道が
あることも思い出す。
次にこの仲間たちに会える機会があれば、
胸を張って自分の来た道を語れるように、
一歩一歩また歩みを進めます。
「昔話の戦略思考」梶井厚志 著 を読む。
昔話や落語と経済理論を結びつけて
解説するという趣向の本。
浦島太郎では、
乙姫さまや案内する亀の説明責任について
問題提起する。
舌切り雀では、
おじいさんのときは、
大小のどちらのつづらにも宝物が入り、
雀の舌を切ったおばあさんのときは、
どちらにも毒蛇が入っていたのではないかと
仮説を立てる。
経済学者ならではのおもしろさを感じたのは、
わらしべ長者。
ものの交換価値の観点から、
何も苦労せずに屋敷を手に入れたのではなく、
わらにアブを結んでおもちゃをつくる工夫をし
病に倒れた馬が亡くなるリスクをとって、
反物と交換したと説く。
これは1対1の交換だから成り立つことであり、
全員が持ち寄って一堂に会したら
わらしべには見向きもされないと指摘する。
多少無理な解説があるお話もあるけれど、
この着眼点は参考になる。
私が友人と一緒に宝塚の舞台を見ては
人材育成や組織論を語っているのも
いつかどこかで誰かの役にたつかなぁ。
今月の初めごろ、
穴子料理を
おいしく
いただきながら、
毎日メルマガを
発行されている
税理士さんに
継続の秘訣を
お聴きした。
かつて、5年後日記と題して、
5年後の理想像を書き続けることを思いつき、
今も何年も続けている方なので、
何か特別なコツがあるのでは?と思ったので。
すると、
「思いついたときに数行でもメモをして
書きためているんです。」とおっしゃる。
それは私もやってるなぁと思った表情を
見抜かれたのか、
実際のメモをスマホで見せていただいた。
そこには、
数十個の書きかけのファイルが並んでいた。
うわぁ、数が違う。
努力の量、行動の量が違う。
恐れ入りました。。。
こんなに数を書いていて、
毎日少しずつ書き足していれば、
記事がどんどん成長していく。
早速私も見習って(?)、
定期的に寄稿している帝国データバンクの
帝国ニュース関西版のコラムに、
別の経営者さんのエピソードと合わせて、
1本書かせていただいた。
がんばっても結果が出ないのは、
やり方が違うのではなく、
行動の量が足りないのかもしれない。
私も、圧倒するほど行動する前に
あきらめていないか、確認してみよう。
今年も大阪勧業展を
のぞきに行く。
どのフロアも、
出展者の方と
来場者の方が
お話をされている
ブースが少ないのが
気になった。
例年はもう少し、
通り過ぎようとしても
どんどん話しかけられるし、
パンフレットを渡そうとされる方も多いのに
どうしたのだろう。
通路が狭いので、ブースのすぐ前を歩き、
興味があるブースでは
商品やパンフレットを手に取ってみても、
ほとんどのブースで、
スタッフさんはうつむいて反応がなかったり、
スマホをいじったりされている。
お疲れなのかなぁ。
私は商談相手にならないとしても、
全体的にそういう傾向が見て取れたので、
せっかくビジネスのきっかけをつくるために
出展されたはずなのに、もったいないなぁ。
そんなことを思いながら、
お知り合いの経営者さんのブースに
いくつか立ち寄って、ご挨拶して帰る。
毎月恒例の
いくちゃんこと
岸本行央さんの
気学易学講座。
今月の盤面が
来年2018年の
年盤と同じなので、
今月起こることは
来年の先取りになるらしい。
なので、前半は、今月の過ごし方について
丁寧な解説を聴く。
後半は、五黄土星の続き。
五黄殺の影響を詳しく詳しく学ぶ。
振り回されすぎてもいけないと思うけれど、
知っていれば避ける方法も選択できる。
賢くつきあうために、復習もしなければ。
来月は、六白金星。
折り返しを過ぎ、いよいよ後半です。
投票完了。
投票所が
近くなので、
投票率100%。
期日前投票率も
100%。
近い将来、
大阪市は、区が
再編されるかも
しれないけれど、
期日前の投票所が近くだったらいいなぁ。
1年くらい前に
経営者の勉強会で
講演を聴いた、
株式会社湯佐和
代表取締役
湯澤剛さんが
TVで特集されて
いたらしく、
その録画映像を見せていただいた。
会社員生活を送っていたのに、
急逝されたお父さまの40億円もの負債を
突然抱えて会社を継ぐ決断をされ、
想像を絶する苦労と失敗を経て、
乗り越えてこられた方。
今では、何店舗も経営される居酒屋は、
地元のファンで連日満員になるらしい。
実際にお店まで行かれた先輩からも、
店員さんたちの接客もすばらしく、
明るい笑顔があふれていたとうかがった。
改めて感動が
とまらないのは、
ずっと支えて
こられた奥さまの
器の大きさ。
乳飲み子を抱え、
ご自宅にまで借金の督促が絶えなくても、
ご主人には一言も言わずに謝り続け、
一度も「これからどうなるの?」などと
言われたことがないという。
信じられないほどのエピソードだけど、
番組だから良く描いているのではなく、
社長の講演のときにもお聴きした実話。
家族を守るためとはいえ、
ここまで人は人を支えられるものだろうか。
陰ながら支えることは、
本当に強くなくてはできないと痛感する。
自分の仕事と照らし合わせること自体が
おこがましいけれど、
企業や経営者を支援・・・などという表現を
気安く使ってはいけない、
使うからには、もっと大きな覚悟をもって
臨まなければ。
そんなことを考えさせられた。
久しぶりに
私がコーチングを
学んだ
CTIジャパンの
ワークショップに
参加した。
2001年に東京に
基礎コースを
受けに行き、
2002年に大阪で応用コースが始まるのを
待って受講した私は、
関西での応用コース第1期生になるので、
「関西15周年」というのは、
そのまま私のコーチング学習歴になる。
年数は、努力しなくても増えるとはいえ、
それでもやはり、感慨深い。
久しぶりに輪に入って受講する経験も、
3人組でコーチングをしあうことも、
コーチングにフィードバックをいただくのも、
何もかもが懐かしい。
よく似た演習は何度も体験しているのに、
受講するその時々の私の状態によって、
毎回学びがある。
初めてコーチングをしたころの、
まだ上手にはできなかったはずなのに、
コーチングに惚れ込んで、
とにかくコーチングがしたくて仕方なかった
あのころの私の熱さを少し思い出して、
また、新たな熱を持って進んでいこうと
呼び覚まされる1日になる。
コーチの私は、
名コーチにコーチングしてもらいながら、
自分のこれからのことを考える。
「焼き秋刀魚と大根鬼おろしのピッツァ」に
おいしいおいしいと舌鼓を打ちながら、
正確には、食べ終わってから(^^)
来年の私の動き方について
引き出していただく。
紙ナプキンに書いていただいたメモを
お土産に受け取って、
チャレンジの一歩を踏み出してみよう。
勝谷誠彦さんの
「ライティングと人間中心設計」を
聴きに行く。
以前から一度
ナマでお話を聴きたいと思いながら、
政治やTVの話はあまり興味がないので、
ライティングがテーマなら、と申し込み、
ぜいたくな少人数の会場で、
最前列でかぶりつきのお席を確保する。
勝谷さんは、ラフな服装でふらっと登場され、
軽いトーンで話し始める。
もしかしたら、シャイな方なのかもしれない。
徐々に熱がこもり、
文章に対する熱、プロとしての心構えを説き、
文章にはリズムと簡明さが大切とおっしゃる。
すーっと頭に入り、ずっと残ること。
自分の書きたいことを書くのだけど、
注文に応じて料理をするシェフのように、
編集者ではなく、その先にいる読み手を考えて、
あらゆる書き分けをするのがプロ。
訓練できる方法があるとすれば、
日ごろの会話も、
「あのね」「それでね」ではなく、
文章で考える、リズムで考える。
「勝谷誠彦の××な日々。」の有料メルマガは、
毎朝5000字以上、365日配信されている。
まこにっきも、ほぼ毎日書いているけれど
これは駄文(笑)
たまにはいいことも書いてると思うけど。
いやいや、そもそも比べてはいけない。。。
佐伯市から
厚みのある
封筒が届く。
何だろう?と
開封すると、
特産品のお茶の
ティーバッグが
3個入った、
いかにもインスタ映えするパッケージ。
上手だなぁ。
Instagramに載せたくなる。
返礼品のスイーツを目当てに
ふるさと納税に申し込んでいたので、
受領証明書と一緒に送られてきた。
佐伯市は大分県にあり、
さえきではなく「さいき」と読む。
http://www.city.saiki.oita.jp/city/hurusatonouzei.html
ふるさと納税のサイトで見つけるまで
名前も場所も知らない都市だったのに
こんなかわいいお礼が届くと、
ますます応援したくなる。
堺商工会議所で10月27日午後に開催する
「女性社員いきいきライフ・ワークプラン
作成セミナー」のご案内が、
土曜日の読売新聞に掲載された。
商工会議所の課長さんに見せていただくと、
紙面いっぱいに細長~い。
少し拡大してみると、
この横長の記事に気づいて、
申し込んでくださる方はいるかなぁ。
セミナーの詳しいご案内とお申込みは、
http://www.sakaicci.or.jp/seminar/20171027.pdf
日時:10月27日(金)14:00-17:00
場所:堺商工会議所
講師:ひとのわ 福住昌子
お仕事もプライベートも、
自分らしくやりたいことができて、
毎日を活き活きと過ごせるように、
自分のことをいっぱい話して、
他の人の考え方も聞いて、
楽しく自分らしい過ごし方を考えましょう。
ご参加をお待ちしています。
刺繍ネイル。
しばらくは
カタイ会社の
企業研修が
なさそうなので、
華やかな赤を
初めて試す。
サンプルの真っ赤の色を
少しトーンを落としたローズレッドに
変えてもらって、
それでもいつもよりかなり大胆な色。
刺繍の模様がとても細かくて、
ネイリストさんが描いている間も、
帰宅してからも、
何度もしげしげと眺めてしまう。
資料作成でパソコンに向かう時間が
長い時期なので、
爪に元気をもらってがんばります。
昨日の朝は、
住吉大社に
毎月恒例の
初辰まいりへ。
いつになく
人が多くて
各お社に
行列ができ、
次の予定があったので、
朝早めに出かけていてよかった。
自宅→住吉大社→梅田→堺→自宅と
大阪市内を下って上がって下って上がる
移動の多い1日。
帰宅すると一気に気が緩んで、
長時間の仮眠をとって回復する。
商売発達、あちこち移動できるといいな。
昨年12月に姉妹で堺市で開業された
「寺地町酒場」に行く。
寺地町酒場
堺市堺区寺地町東1-1-3
Tel:072-233-2343
15:00-22:00 火曜・第1月曜定休
https://www.facebook.com/terajicho.sakaba/
姉妹お2人との再会がうれしくて、
落ち着いた居心地のいいカウンターで、
あたたかいおもてなしを受けて
おしゃべりも弾み、
ふわふわの出し巻き卵に舌鼓を打ち、
砂肝と九条ねぎの塩炒めに
ペペロンチーノに・・・と
素材や野菜の味を活かしたお料理を
次々とおいしくたいらげて、
あ!お料理の写真撮るの忘れた!
スマホをカウンターの上に出していたのに。
おいしいお料理も載せたかった~
男性のおひとりさまごはんも
ご家族でのご来店も多いとおっしゃるのが
実感できる、おいしさと居心地のよさ。
何度でも足を運びたくなるお店です。
「ぼくドラえもん」
天井にいるのは、
ドラえもん型の
遠赤カメラ。
昨日、S-Cubeに
入居されている
株式会社D-eyesを
訪問して
見せていただいた。
http://d-eyes.net/
これを開発されたD-eyes社は、
ドローン用カメラを研究開発されていて、
今まで難しかった
高倍率高画質のズームレンズや
画像センサーを作られている。
ズームレンズで撮影された映像は、
びっくりするほどくっきり美しい。
というカタイ紹介はさておき(^^)
代表取締役の橋本健さんは、
私がミノルタにいたころに
同じ部署でお世話になった先輩。
S-Cubeに入居されていることを最近知って、
オフィスに遊びに行かせていただいた。
お部屋のあちこちに置かれている試作品、
パーツ、基板、工具たちに、
ミノルタ時代の実験室を思い出す。
ものづくりのにおいが懐かしい。
当時も今も、技術は何もわからないのに
研究室や実験室の雰囲気が大好きで、
昨日も、ものを見てお話を聴いて、
数%も理解していないかもしれないけれど、
わくわくして全身の血が騒ぐ。
やっぱり私のルーツは製造業。
ものづくりに目を輝かせる人たちが大好きで、
わからなくても、お話を聴くのが好きだった。
タケコプターな空飛ぶドラえもんの動画は、
https://youtu.be/URpqp6_MdIc
タケコプターで空を飛んでみたいと
誰もが一度は夢見たはず。
そんな私たちの夢をのせて、
D-eyes社も大空に羽ばたいていく。
開業5年めまでの方を対象にした、
さかい起業チャレンジポート事業の
秋の「つながる」交流会。
今回は、
「来店やお問い合わせいただいた方に
確実に買ってもらうには?」
というテーマで、
意見交換をしていただく。
ディスカッションを重ねていただくと、
商品販売をされている方の
現状のホームページを見て、
「お買い物までたどりつかないよ。」と
率直な感想をいただいたり、
目に見えないサービス事業者には、
「お願いしたら成果が得られると、
未来をイメージできたらいいね。」と
意気投合されていたり、
すぐに役立つヒントが飛び交う。
やはり、知恵を交換して磨き合って、
頬が紅潮していくみなさまの顔を
観ているのが楽しい。
昨日は十五夜。
中秋の名月。
お仕事を終えて、
デパ地下で
月見団子を買う。
今年は日程が
遅かったこともあり、
肌寒さとともに空気が澄みきって、
お月さまがくっきりと輝く。
安土町商工会で
女性向けセミナー
「会いたいお客さまと
出会う力を磨く」を
開催する。
事務局の方が
ウェルカムボードや
おいしいコーヒーを
用意してくださって、
お茶会のように
女子会のように
和やかに対話が弾む。
最初は緊張されていた方も、
経営者でないのでと遠慮されていた方も、
業種や年代を超えて、
お互いのお仕事の話を聴き合い、
お互いの事業について考えて、
お客さまに喜んでいただくアイデアを出し、
笑顔と笑い声が広がっていく。
知識は提供しながらも、
こんなふうに、
交流しながら、知恵を交換しながら、
事業を考える場をつくっていきたい。
そんな思いを強く持つ。
パンダのニュースの話題から、
友人から、
パンダが大好きな4歳の姪御さんを
初めて動物園に連れて行ったお話を聞く。
行く前から大はしゃぎだった姪御さんは、
「パンダ見る」「パンダ見る」と連呼していて、
やっと念願のパンダ舎の前に行き、ご対面!
そこでも、彼女は「パンダ見る」と叫ぶ。
「これがパンダよ。」と言っても、
「パンダ見る」「パンダは?」と言い続け、
とうとう、大泣きしてしまったという。
毛並みが真っ白ではなく、
のそのそと動く目の前の動物は、
ぬいぐるみやイラストの愛くるしいパンダとは
別のものに見えたのでしょう。
4歳で知った現実はかわいそうだけど、
ほほえましいエピソード。
同時に、
大人の世界でもこういうことがあるなぁと思う。
心理学で、「図」と「地」という考え方を学んだ。
イメージ(図)と実物(地)は異なる。
見聞きしたことを
絵やことばで
表現すると、
全てを表現できず、
注目した部分だけが
浮かび上がり、
大部分が背景化して
意識から削除される。
よく、「ルビンの壺」が
説明に使われる。
人によって注目するポイントが違うと、
同じ体験をしても、印象に残る点が異なり、
記憶や解釈にズレが生まれる。
わかってもらえない、聞いてなかったという
ミスコミュニケーションは、
自分にとって大切な「図」が
相手にとっては「地」で、背景になってしまって
印象に残らなかっただけかもしれない。
自分は何が大事だと思うのか、
相手はどう感じたのか、
そこを話すことが大事なのだと改めて思う。
パンダ→白と黒→ルビンの壺と連想して、
コミュニケーションを考える。
職業病の私でした。。。
少し肌寒くなってきたので、
1人分のお味噌汁を手軽に作れるように
ミルクパンを購入する。
子どものころは食が細くて、
おかずだけ食べるのが長年の習慣になり、
お味噌汁にはあまりなじみがないけれど、
最近、周りの人たちからことあるごとに
発酵食品をとるように、
せめてお味噌汁だけでも、とすすめられ、
まずはかわいいお道具から始めて、
自分のモチベーションをあげてみる。
お味噌を買うところから初めてで、
一番小さいサイズの中から、
タニタのお味噌を選ぶ。
昨冬買っただしポットでおだしをとって、
関連記事:「1人分のおだしがとれる幸せ」(2017.01.20)
初めての1人分のお味噌汁は、
それなりに(^^)おいしい。
ひとのわ
14歳のお誕生日。
フリーランスになって、
昨日で丸14年を迎え、
今日から15年め。
昨日は、
地元の和菓子屋さんで
お祝いに食べたかった
フランボワーズ大福が
売り切れていたので、
代わりに、
明治ザ・チョコレートのフランボワーズ味を
買って帰る。
ひとのわ15年めも、
私にできることを全力でがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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