勝谷誠彦さんのプロの持論を聴く
勝谷誠彦さんの
「ライティングと人間中心設計」を
聴きに行く。
以前から一度
ナマでお話を聴きたいと思いながら、
政治やTVの話はあまり興味がないので、
ライティングがテーマなら、と申し込み、
ぜいたくな少人数の会場で、
最前列でかぶりつきのお席を確保する。
勝谷さんは、ラフな服装でふらっと登場され、
軽いトーンで話し始める。
もしかしたら、シャイな方なのかもしれない。
徐々に熱がこもり、
文章に対する熱、プロとしての心構えを説き、
文章にはリズムと簡明さが大切とおっしゃる。
すーっと頭に入り、ずっと残ること。
自分の書きたいことを書くのだけど、
注文に応じて料理をするシェフのように、
編集者ではなく、その先にいる読み手を考えて、
あらゆる書き分けをするのがプロ。
訓練できる方法があるとすれば、
日ごろの会話も、
「あのね」「それでね」ではなく、
文章で考える、リズムで考える。
「勝谷誠彦の××な日々。」の有料メルマガは、
毎朝5000字以上、365日配信されている。
まこにっきも、ほぼ毎日書いているけれど
これは駄文(笑)
たまにはいいことも書いてると思うけど。
いやいや、そもそも比べてはいけない。。。
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