人生の師のひとり、榎本英剛さんにお会いする
私が2001年12月に
コーチングを初めて学んだ師匠の
榎本英剛さんの
最新著「本当の自分を生きる」の
出版記念講演会に参加した。
もう何年お会いしていないのだろう。
榎本さんの活動領域も変わられて、
もうお会いすることはないかもしれない、
とさえ思っていたのに、
なんと、地下鉄から会場に向かうところから
ばったりお会いする(笑)
会うべきタイミングにお会いするものだなぁと
昔から変わらない笑顔に触れて、
その時点で、足を運んだ意味を感じる。
講演は、榎本さんの人生を追う形で
エピソードとメッセージが語られる。
何度もお聴きしていることもあり、
最初に聴いたころの私の出来事などが
紐づいて思い出されて、
必然的に、私の人生を振り返る旅になる。
引っ越しで、つい数日前に、
「コーチングバイブル」初版の見開きに
榎本さんにいただいた長文メッセージを
読み返したばかりだったので、
私の人生を解説してもらっているかのように
一言一言が刺さり、響く。
私にとっても転機の今、
何年も会えなかった榎本さんから、
大きな大きな問いをいただいた気がする。
うーん。
今度は私は何にコミットするのだろう。
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