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2018年5月

2018.05.31

ベビースターラーメンアイスを試す

たまにコンビニに行くと、
変わったものにチャレンジしたくなる。

Ice

ベビースターラーメンアイス。

開けると、ベビースターラーメンが
これでもかというほど敷き詰められている。
アイスは見えない。

混ぜると、ベビースターの塩気と
キャラメルアイスの甘みで食べられる味に
なるけれど、リピートはないかな(^^)

これ1つでおなかいっぱいになる。

2018.05.29

6月スケジュール

☆体験コーチング☆

  今年ももうすぐ半年たちますね。
  新年や新年度に立てた目標は
  順調に進んでいますか?

  残り半年をどう過ごしたいか、
  年末をどう迎えたいか、
  改めて時間をとって、コーチと話しながら
  すっきりと前に進みませんか?

  コーチングを受けてみたい方は、
  「お申込フォーム」から
  お気軽にお問い合わせください。

  大阪駅周辺で対面で実施しやすい日程は、
   6月17日(日)、20日(水)、
   25日(月)、26日(火)、27日(水)、28日(木)、
   29日(金)、30日(土)
                    (5月29日現在)

  前半がかなり詰まってしまっていますが、
  上記以外の日程でも、調整可能な時間帯や、
  電話で実施できる日もありますので、
   「お申込フォーム」から個別にご相談ください。

  
☆無料経営相談☆

  堺商工会議所の経営相談窓口の担当日は、
  6月5日(火)、12日(火)、19日(火)の13:00~16:00 です。

  ご予約は、
  堺商工会議所経営支援課 072-258-5503 へ。

2018.05.27

忘れ物

Happy Birthdayのカードをつけたお菓子。

Gift

私のお誕生日は1ヶ月前。

これは私がもらったのではなく、
昨日会う友人に渡そうと思っていたのに、
自宅に忘れていったの。

Facebookでお誕生日を知って、
お誕生日らしいお菓子を探し回ったので
残念だけど、
自分の1ヶ月遅れのお祝いにする。

2018.05.25

タカラジェンヌの場をつかむ対応力を学ぶ

2月に宝塚を退団されたばかりの
沙央くらまさん(コマさん)のセミナーに行く。
テーマの美容に興味があるわけではなく、
ただただコマさんを間近で見たかったから。

Komasan

  宝塚・元男役の沙央くらま、美容法伝授

私はコマさんのお芝居が大好きだった。
男役としても、ちょっと情けない優男から
志あふれる革命家、気品ある老人、
女役としても、美しすぎる侯爵夫人だったり、
はじけたコメディエンヌだったり、
幅広く演じ分けるコマさんに目を奪われた。


セミナー会場はファンで埋め尽くされ、
ロングスカート姿のコマさんが登場すると、
客席中が息を呑んで固まる。
司会の方がその意味がわからないでいると、
コマさん自ら、
「みなさん、私がスカートはいてるの、
 初めて見たんですよ。」とフォローする。

美しい姿勢を実演されるときも、
女性として意識を置くポイントを説明した後、
瞬時に、「男役の場合はね、」と
男役立ちで、男役声に切り替えて、
会場からは「きゃ~」と歓声が上がる。

ファン心理を心得た対応力、さすがだなぁ。
長年のファンがハートをつかまれるのも
当然でしょう。


美しさは真似できないけれど、
研修や講演で前に立つときに、
参加者が望んでいることを汲み取って
対応できる力は、真似したい。

2018.05.24

穏やかなランチタイム

久しぶりに母とランチ。

ふだんはなかなか外食しないので、
喜んでもらえるお店選びに気合いが入る。

Lunch

少しずついろんなものが並んでいると、
これは何? おいしいね。と
楽しみながら食べられて、
食が細くなった母も完食できたので
一緒に喜ぶ。

穏やかな時間。
こういう時間がずっと続けばいいなぁ。

2018.05.23

任して任さずの難しさを語り合う

Ajisai経営者の勉強会で、
経営者として、
いかにスタッフに
仕事を任せるか、
という話題になった。

小規模の経営者が
人を1人でも雇って
家族の生活を支えるには、
大きな覚悟が必要。

だからこそ、雇った社員に育ってほしいし、
一緒に成長して喜びたい。


とはいえ、創業社長や後継社長の場合、
経営者=トッププレイヤーであることが多く、
任せようと努めていても、
難易度の高い案件や納期が厳しい案件は
お客さまに迷惑をかけてはいけないという
気持ちが先に立って、
部下の仕事を奪ってしまうこともある。


経営者やリーダーの一番の仕事は
次のリーダーを育てること、
自分よりすごい人を入れること、と言われる。

松下幸之助さんも「任して任さず」とおっしゃる。

頭でわかっていても、難しい。

だから、こうやって経営者どうしで切磋琢磨し、
学び、実践することが大事なのだなぁと
改めて実感する。

2018.05.21

HRカンファレンスで頭をアップデートする

人や組織のお仕事をしているので、
人事や経営の最新情報をインプットして
お客さまのお役にたてるように、
HRカンファレンスを聴講する。

Hr

中途社員の即戦力化に関する講演では、
会社に対する愛着心や貢献を意味する
エンゲージメントや、
戦力化を意味するオンボーディングの
ステップが示された。

企業は、
即戦力が必要だから中途採用を行うので、
入ったばかりの中途社員に
いきなり結果を出すことを求めてしまう。

ところが、前職では実績がある人でも、
今の会社のマインドや仕事の進め方が
わからなければ、成果は上げられない。

1.職場に適応する How to live
2.仕事を学ぶ How to learn
3.成果を出す How to work
のステップを意識すべきと説明される。


これはきっと、
他社から来た中途社員だけでなく、
学生から社会に出る新入社員も、
社内でも職場や事業所を異動した方も
受け入れる側が心にとめておくと、
スムーズに仕事が進むと思う。

私もメンター研修やOJTトレーナー研修を
担当することが多いので、
次の研修では、関わり方を練習する前に、
この考え方を伝えよう。

学んだことは即実践。
頭をアップデートしました。

2018.05.20

松下幸之助さん語録に「ひとのわ」を見つける

17日に訪れた松下幸之助歴史館で、
ひとのわのうれしいことばを見つけた。

松下幸之助さんが語る動画の中に
「周知を集める」というタイトルで、
「何と申しましても、ひとのわが大事」と
おっしゃっている。

Hitonowa

私の屋号は、ひとのわ。
屋号をほめられたように思えて、
うれしくて、誇らしい。


他にも、人に関することばだけでも、
身に染みる名言がいくつもある。

「経営の基礎は人である」
Keiei

「松下電器は人をつくるところでございます。
 あわせて商品もつくっております」
Hitotsukuru

松下幸之助さんは経営の神様と言われる
ことが多いけれど、
ことばの神様でもあるのかもしれない。

松下幸之助さんが大事だとおっしゃる
ひとのわの屋号をつけた私は、
幸之助さん語録をもっと読み込んで
人を大事にする経営を考えなければ。

2018.05.19

「書店員X」で大事なことを思い出す

2016年夏に
文庫本の表紙を手書きカバーで覆って
販売した「文庫本X」を仕掛けた
長江貴士さんの著書「書店員X」を読む。


文庫本Xは、その後、
ジャーナリストの清水潔さんが書かれた
「殺人犯はそこにいる」と明かされたが、
この本では、著者の半生とともに、
この企画の背景から販売に至る経緯や
イベントでの著者との対談について
書かれている。


私は、「殺人犯はそこにいる」は
文庫化される前の単行本で読んでいて、
当時、衝撃を受けたことを改めて思い出す。

 関連記事:「「殺人犯はそこにいる」に情報の怖さを思う」(2015.04.23)

マスコミ報道に限らず、
ふだん人の話を聴く機会が多い
コーチ、コンサルタントとしても、
一面的な情報を信じ込んでいないか、
一部だけを聴いて全体をわかったつもりに
なっていないか、
意識する大切さを確認した。

2018.05.18

研修の軸の大切さを学ぶ

お世話になっている本間直人さんの研修に
同行させていただく前に、
朝、菅原院天満宮にお詣りする。

清々しい空気に満ちた神社で、落ち着く。

JinjaGoshuin

研修では、直人さんの参加者への関わりや
腑に落ちやすいお話の運び方など、
何度ご一緒しても学び取るポイントが多く、
最新学習歴を大いに更新する。

伝えたいことの軸を一貫して体現され、
学びを1つ1つ実感しながら進むので、
時間とともに参加者のみなさまから
大事なキーワードが共通言語として
自然に出てくる。

MatsuchoNaotosan

夕食は、
NPOハロードリーム実行委員会つながりで
前からずっと行ってみたいと思っていた
老舗京料理店「松長」(まつちょう)さんに
連れて行っていただく。
  https://matsucho.com/

明るくて気さくな女将のまきさんの
おもてなしにリラックスしながら
優しいお味のお料理に舌鼓を打ち、
常連のお客さまたちとも会話が弾む。
そしてやはり、気がつくと、
お料理の写真は・・・撮り忘れる(^^ゞ


昨日はお兄さまの本間正人さんに、
今日は弟さんの本間直人さんに、
2日連続でご兄弟のあり方から学ぶ
ぜいたくすぎる機会をいただいて、
ありがとうございます。

2018.05.17

本間正人先生と行く松下幸之助歴史館ツアー

「本間正人先生と行く松下幸之助歴史館ツアー」で
パナソニックミュージアムを見学に行く。

Tour

本間正人さんは、
松下幸之助さんが83歳で設立された
松下政経塾の第3期生で、
直接薫陶を受けられているので、
ふだんの本間先生のセミナーでも、
松下幸之助さんのことばや考え方が
よく紹介される。

その本間先生に解説していただきながら
展示を1つ1つ見ていくと、
松下幸之助さんの生涯や
パナソニックの歴史がとてもよくわかり、
歴史が苦手な私もどっぷりひきこまれる。

子どものころからそんな商才が?
明治時代にそんな先見の明が?
戦前の昭和8年から事業部制に?
などなど、どのエピソードも、
松下幸之助さんの器の大きさやお人柄を
よく表す、驚くものばかり。

GachaSuihankiDozo

隣接するものづくりイズム館では、
家電の初代モデルなど
貴重な品々が展示されていて、
早くからデザインの大切さに着目し、
主婦を家事から解放することを考え、
最先端の商品をつくり続けてこられた。

出口には、
500円の「The KADEN」のガチャがあって、
記念に1つ試してみる。

カプセルから出てきたのは、
1959年の電気自動炊飯器。
蓋が外れる構造なので、
5種類の中でも一番人気らしい。

大阪で育った私は、実家でも自宅でも、
電気製品は全てパナソニックなので、
ますます愛着が増す。

本間先生、
楽しいスタディツアーをありがとうございます。

2018.05.16

組織の成長のためのフィードバック力を磨く

久しぶりに私より年上男性ばかりの
人生のお兄さま方を対象に研修をする。

人事考課制度を運用する中で、
進捗管理やフィードバックに課題を感じて
研修を依頼してくださった。

Kenshu

1日かけて繰り返し伝え続けたのは、
単に結果をジャッジする審判ではなく、
部下1人1人が成長して成果を上げ、
組織が大きな成果を上げるためのしくみ
として活用してほしいという願い。

だからこそ、部下の内省力を高めるために
フィードバックすることを強調した。


研究や分析が本職のみなさまなので、
自分とは性格も価値観も違う部下1人1人は
どんなことを考えているんだろう?
どうしたらもっと伸びるんだろう?と
研究対象のように関心を向けるうちに、
どんどん部下たちが好きになって、
よりよい関係をつくっていけるはず。

難しさを吐き出していただいたり、
大げさにほめて笑ったりしながら、
常に自分の目標や理想に結びつけて
語っていただいて、実践演習を重ねた。

Hiroshima

私も力を出し切ったのか、
駅に着くと甘いものがほしくなり、
大阪でも買えるんだけど、
帰りの新幹線では
本場の八天堂のクリームパンを夕食にした。

2018.05.15

コーチングのオリエンテーション

緑と日差しの力を借りて、
新しいコーチングのクライアントさんの
オリエンテーション。

Salon

これまでの人生を詳しくお聴きして、
その人らしさ、価値観などを探る時間が
私はとても好き。

強みが立体的に浮き彫りになり、
内側から魅力があふれ、まぶしく輝く。

大きな夢を聴かせていただき、
それを応援できるコーチの幸せを感じて、
胸がいっぱいになる。

2018.05.14

活躍する女性への願い

日本経済新聞朝刊に、
2018年の「女性が活躍する会社ベスト100」
1位のジョンソン・エンド・ジョンソン社の
記事が掲載されている。

すばらしいなぁと思うのは、
「女性社員が自分らしく自信をもって
 仕事ができる職場環境へ」
という目的を掲げていること。

Nikkei
  「女性活躍」1位にJ&J 多様性旗振り 有志が動く 無意識の偏見なくす

「自分らしく自信をもって仕事ができる」
ここを大きな活字で際立たせてほしいと
強く思う。


各社が取り組んでいる、
「2020年までに女性管理職比率を30%に」
という動きは、
誰もが働きやすいダイバーシティ経営を
実現するために、
まず人数が多くて効果も見えやすい
女性の登用から取り組むことそのものは
わかりやすくていいと思う。

そのおかげで、ここ数年、
女性向けの企業研修のご依頼が増え、
大勢の女性社員の方と接する機会を
いただいて、私にとってもありがたい。

私の雰囲気が話しやすいせいか、
私が同じ女性だから安心するのか、
研修の合間に、
今後のキャリアについてのご相談や
不安や迷い、心配事などを、
しばしば個別に相談される。

決して、やる気がないからではなく、
仕事も会社も好きで、真面目で、
会社の期待に応えたいと思うからこそ、
不安や迷いが生まれるのだと思う。


自分の人生を決めるのは自分なので、
私には偉そうなことは言えないけれど、
たいていの方にお話しするのは、

いずれ挑戦したい気持ちがあるのなら、
自分のタイミングで都合よく扉が開くとは
限らないので、
会社が応援してくれる波にふわっと乗って、
サポートしてもらうのもいいんじゃない?

ということと、

考えた結果、進むことを決めた後は、
自分のためにも、周りの人のためにも、
「本当はなりたくなかったのに。」とは
絶対に言わないでね。

ということ。


岐路に立ったときの選択は苦しい。
片方を選ぶと、
もう片方を捨てることになるから。

だからこそ、
選んだ人がこれでよかったと思えるように、
前を向いて歩いていけるように、
会社全体、部署全体、
もっと言うと社会全体で応援できるような
大きな懐、大きな器が大事。

私にできることは小さな小さなことだけど、
女性も男性も、ベテランも若手も、
「自分らしく自信をもって仕事ができる」
の言葉を心に刻んで、研修に臨みます。

2018.05.13

クリアなブラックネイル

初めての色、
クリアな黒のネイルに挑戦する。
ハートのホログラムをちりばめて。

Nail

2018.05.12

快晴の初辰大祭

住吉大社の初辰まいりの中でも
1年で1番大きな「初辰大祭」に
経営者の先輩方と一緒にお詣りする。

SumiyoshiNobori

2年前に案内していただいた先輩に
今日も詳しく解説していただき、
 関連記事:「商売繁昌x2」(2016.01.11)

毎月お詣りしているのに知らなかった
エピソードもいっぱい教えていただいて、
1つ1つのお社をゆっくりと回って
ありがたいお詣りになる。

今年も奉納した、ひとのわの幟は
昨年と同じ場所に立てられていて、
またこの1年の商売発達を祈願する。

Cons

その後は、案内してくださった先輩の
株式会社コンサスさんにお邪魔して、
オフィスや工場を見学させていただく。

ご一緒した方々のエネルギーも味方に、
商売発達に努めます。

2018.05.11

美術鑑賞の視点で人を眺める

Nikkei日経ビジネス2018.05.14に
テルモ元会長の
中尾浩治さんが、
仕事はできるけれど
人としてあまり好きに
なれない部下と
どう付き合っていくか
書かれている。

ご趣味の美術品の
コレクションに例えて、
「眺めているうちに
 好きになるかもしれない」
という考え方を持っておいたほうがいいと
おっしゃる。

さらに、自身がトゲがある部下の場合は、
尻尾は振らないけれど結果を出す部下に
なるようにアドバイスされている。


上司側、部下役の両方にアドバイスされる
ところがすばらしいなぁと思う。
誰かに相談されると、つい、
相談者側の立場でコメントしてしまうので、
両方の立場を考えることを覚えておきたい。

そして、
誰かの意見や態度が合わなくても、
すぐに反応したい気持ちを横に置いて、
一目では価値がわからない美術品だと
自分に言い聞かせて、
いったんそばに置いて眺めてみることも
試してみようと思う。

これまで、上司や部下、夫や子どもを、
宇宙人だと思え、動物だと思え、などと
いろんな表現を見聞きしたけれど、
美術品と思う発想は新鮮に思える。
観察よりも鑑賞のほうが、感情が起こらず、
よりニュートラルになれる気がする。

2018.05.10

トークライブで人をつなぐ経営者の姿勢を学ぶ

トークライブ型のセミナーを聴きに行く。

UDS株式会社の中川敬文社長の
経営術や人生について、
マザーハウス副社長の山崎大祐さんが
聴き手役となって、語り合っていく。

Talk

UDS社のことは不勉強で今回初めて知る。

トークのヤマ場は、
どん底への急降下とそこからの急上昇を
底抜けに明るく語られるところなのかも
しれないけれど、
私はやはり、「ひと」の話題に反応する。

まちづくり=ひとづくりとおっしゃって
お仕事でも、
人と場をつなぐことの大切さを大事にされ、
スタッフ育成でも、
大勢の社員全員の話を30分聴かれて、
若手に大きな役職や業務を任せるお話に、
とても興味をひきつけられた。


力のある人は独立したくなるから、
うちにしかできないプロジェクトをつくって、
攻め続けるという組織論、リーダー論も、
さらっとおっしゃるけれど
よほどの胆力がないとできないこと。

大きな組織を動かしながらも、
常にプレイヤーであり続けるという方針を
貫かれる社長の姿勢はかっこいい。


あ、私は、トークライブ形式そのものの
ヒントを学ぶために参加したはずなのに、
すっかり内容に引き込まれている(^^ゞ

聴き手が経営者の山崎さんだからこそ
臨場感たっぷりに引き出せたところも
大きいと思うので、
お2人の掛け合いを復習しよう。

2018.05.08

最先端の体験にテンションが上がる

数ヶ月前、
ある企業さまにお邪魔したときに、
初めて、静脈認証を体験した。

新しいもの好きの私は
最先端のシステムを体験できて、
テンションが上がる。

ビルの入口にある警備会社の窓口で
手のひらを装置にかざして登録し、
いったん手を外して、再度提示して、
無事に登録されていることを確認する。

その後は、建物の通路の入口や
会議室に出入りするたびに、
壁に設置されたセンサーに手をかざして
「お通りください。」という音声とともに
ゲートが開く。

貴重な体験ができました。

2018.05.07

ペットボトル入りのお米

堺市の泉ヶ丘駅に
高島屋の食料品売場「エキタカ」ができた。

すぐに食べられるお弁当中心の小規模店を
イメージしていたら、
野菜やお肉の生鮮品、
おしゃれな調味料も専門店並みに豊富で、
かわいいお菓子や紅茶などの種類も多い。

EkitakaRice

私が一番心が動いたのが、
ペットボトルに入ったお米300gが
かわいらしくずらっと並んだコーナー。

ラベルがカラフルで、
ネーミングも、
銀河のしずく、大粒ダイヤ、天使の詩、
女神のほほえみ、恋の予感、夢叶うなど、
見ているだけで楽しい。

買いたくなる工夫、すばらしい。

ふだんは1kg買っても食べきれなくて、
年に数回しかお米売場に行かない私を
こんなに引き付けるなんて(^^)

玄米は1種類しかなくて、
選ぶ楽しみはなかったけれど、
早くごはんを炊きたくなってしまう。

プレゼントにも人気が出そう。

2018.05.06

立夏にお詣り

昨夜から暦は立夏。

今年の恵方にある難波八阪神社に
お詣りに行く。
獅子舞台が迫力がある。

Namba

GoshuinKitty

月盤も日盤も六白金星の吉方。
お仕事運が開けますように。

2018.05.05

「ニッポンの教育」で研修講師として姿勢を正す

久しぶりに映画館に足を運び、
「ニッポンの教育」を観る。

MovieComment

昨年、NPOハロードリーム実行委員会の
「夢の日」イベントで貴重講演をされた
菊池省三先生が、

 関連記事:「夢の月に夢の空間で夢を語る」(2017.11.23)

高知県いの町の教育特使として
1年間の取り組みを記録されたもの。


菊池先生は、
教室に入る瞬間から、
手を挙げる速さ、姿勢、笑顔、
友達へのサポート行動、など、
少しでもいいところを見つけると、
ほめ、拍手し、握手をする。

わからなくて発言できない子どもも、
すぐに席を立って床に寝転ぶ子どもも、
本人をほめ、関わった友達をほめ、
先生と生徒、生徒と生徒をつないでいく。

まだ幼い幼稚園の子どもたちも
ほめことばのシャワーが立派にできる。

菊池先生がすばらしいのはもちろん、
子どもたちの成長、
子どもたちに真摯に向き合う先生方の
成長と葛藤に、感動する。


先生方の変化を見ながら、
これは学校関係者や親御さんだけでなく、
企業研修を行う私にも、
もっともっとできることがあるはず、
50代後半の管理職への研修でも
もっと関わって変化を生み出せるはず、
と、私自身に矢印が刺さる。


映画の中には、
菊池道場の教育を実践されている
お知り合いの小学校の先生も映り、
チラシには本間 正人さんの言葉もあり、
映画を観に行ったというよりも、
研修を受けたような時間を過ごす。

2018.05.04

課題はNext Action

サイボウズの青野慶久社長の
「チームのことだけ、考えた。」の中で、
本題とは少しずれるかもしれないけれど、
サイボウズ式問題解決メソッドの図が
目に留まる。


Method理想や目標と
現実のギャップを
「問題」と定義する
説明やよく見るし、
私もよく使う。

「課題」を
Next Actionと訳すのは
初めて見た。
とてもわかりやすい。

確かに、
現実から理想に向かって成長するための
アクション。
この説明、お借りして使わせてもらおう。


2018.05.03

命を思う

Lilac長く闘病されていた
コーチングの先輩の
訃報が入る。

コーチングがこんなに
広まるずっと前から、
まだ関西にコーチが
少ないころから、
叱咤激励してくださり、
コーチとしてのあり方を示してくださった
先輩のお1人。

奇しくもちょうど1年前の5月4日、
同じく京都のコーチ仲間も天に召された。
 関連記事:「友を見送る」(2017.05.07)

なぜ、こんなにステキな方々が
こんなに早く旅立ってしまうのだろう。

GWは、命について思いを馳せ、
故人を偲ぶ季節になっていく。


長い間、ありがとうございました。
安らかに、ゆっくりと眠ることができますよう
心からご冥福をお祈りします。

2018.05.02

前のめり

先日、肩甲骨~肩の痛みが限界を超え、
近所のボディトレーナーさんのサロンに
駆け込んだ。

トレーナーさんは
著名人も大勢お世話になっている方で、
私の立ち姿をちらっと見て、
一ヶ所調整されるだけで、
身体の片方が楽になり、
直接施術されるのはわずか数分なのに、
全身がすっきりする。

Pisa最後に鏡の前に立ち、
重心が前に偏りすぎる癖を
指摘される。

こんなに傾いているのに
いつも慣れているせいで、
楽に感じてしまう。
高校生くらいからずっと
ヒールを履き続けている
からかなぁ。

そのまままっすぐに戻そうとすると
腰を痛めてしまうと言われ、
順を追って正しい姿勢に直してもらうと、
見た目は自然なのに、
身体の感覚は不慣れで違和感がある。

正しい姿勢、
私の身体は覚えてくれるかなぁ。

2018.05.01

ココ・シャネルの強さを観る

先日実家にいたときに、
「クレイジーズ 世界を変える物語
 ココ・シャネル」 というTV番組を観た。

強気なエピソードがいくつか紹介される中で、
かっこいい名言がいくつも飛び出す。

Chanel

ぎゅっと心をつかまれたのが
「時代がわたしを待っていた。
わたしは生まれさえすればよかったのよ。」

なんと自己肯定感の高い発言だろう。

実力があればこそとはいえ、
叩かれても、嫌われても、
自分の信念を貫く強さに息を呑む。

シャネルのドレスやスーツは
私の生涯にはご縁がなさそうだけど、
シャネルを着こなしている方は、
この強さも一緒に纏うのかもしれない。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
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