疾風勁草を学ぶ
先日参加した
経営者の勉強会で、
大ベテランの
経営者の講演で
「疾風勁草」という
ことばを知る。
厳しい試練の状況にあるときに、
はじめてその人の強さや価値がわかる
という意味らしい。
ピンチを何度も乗り越えられた方だからこそ
ことばの重みを感じる。
部下が失敗するまでほっておくことは
今の時代では難しいかもしれないけれど、
困難な局面を乗り越える経験が
人を成長させるのは変わらないはず。
代わりに動かず、温かく見守ることは、
上司には胆力が鍛えられる経験になり、
部下には大きな成長の糧になる。
講演からの学びを活かして
そんな姿勢でご支援する企業さまに接し、
上司の方にもその姿勢を伝えていきたい。
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