初辰まいりで当たり前のありがたさに気づく
住吉大社の初辰まいり、といえば、
4つのお社を回って、
奉納した、ひとのわの幟にご挨拶して、
招福猫ちゃんを授かって帰る
・・・のが当たり前だと思っていた。
昨日もそのつもりでお詣りしたら、
ひとのわの幟がない!
先週4日の台風の被害にあっていたらしい。
お社のご神体は移されたと書いてあるので、
そこに行けば幟に会えるかと思って
社務所に聞きに行くと、
「そこまで手が回っていません。」って。
いつ復活するのかもわからないらしい。
私には商売発達の願いをかけた1本でも、
神社にとってはご神体が大切で、
たくさん奉納されている幟の1つなので、
仕方がないのかもしれない。
当たり前にあると思っていることは、
決して当たり前ではない。
毎月会えることがありがたいことなのだと
改めて気づかされる。
幟が飛ばされてしまったように、
吹けば飛ぶ小さな個人事業だけど、
どうせ飛ぶなら、大きく飛躍できたらいいな。
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