おいしく真摯なフィードバック
障害者対応のコミュニケーション研修で、
私が力説したのは、
決して特別扱いしてほしいのではなく、
障害のあるなしにかかわらず、
どんな人も、人として尊重されたいこと、
気持ちよく用事を済ませたいこと。
そのために、
知っておくほうがよい知識を身につけ、
それ以上に、
お客さまのために何ができるか、
どうすれば心地よく過ごしていただけるか、
考えて動くこと。
短時間の研修では、
伝えたいことを大幅に削らざるを得ない
ところも多く、
終了後は、
この研修をプロデュースしてくれた友人と
おいしいイタリアンを食べながら、
次回のためにフィードバックをもらう。
1人で企画、登壇するお仕事が多いので、
仲間と一緒にお仕事ができ、
率直なフィードバックをもらえる機会は
本当に貴重でありがたい。
この研修はまだまだ続くので、
いただいたフィードバックを糧にして、
さらに磨き上げます。
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