勝谷誠彦さんの訃報
朝7時前、
購読している有料メール
「勝谷誠彦の××な日々。」が届く。
タイトルは、
<勝谷誠彦 生まれ育った尼崎にて旅を終える>
意味は理解できる。
ここ数ヶ月、メールの発行人の社長が
細かく状況を説明されていたので、
大きな驚きもない。
それでも、しばらく、え? と動けなくなる。
勝谷さんの有料メールは、
ニュースや国際情勢に疎い私にとって、
舌鋒鋭く過激な勝谷さんの解説を読み、
ようやく世の中の動きをぼんやりつかむ、
宝の持ち腐れのようなレベルながらも
貴重な情報源だった。
どうすれば、
読みたくなるインパクトがあり、
読みやすくて記憶に残る文章を書けるのか
知りたくて、講演を聴きに行ったこともある。
関連記事:「勝谷誠彦さんのプロの持論を聴く」(2017.10.13)
もう辛口コメントが読めない、聴けないのは
とても残念ですが、
安らかに、
お好きなだけお酒を召し上がられますように。
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