チームの意義を振り返る
長年の大切な友人で、
秋以降はお仕事でもご一緒する機会を
いただいたお友達と、
落ち着いたおしゃれなお豆腐料理店で
振り返りの時間を持つ。
数ヶ月のプロジェクトを通じて
私が一番学んだのは、
プロとプロがペアやチームを組むことの
意義を深く実感できたこと。
尊敬するプロフェッショナルな彼女に
私の研修の時に後方にいてもらうのは、
もったいなさすぎると思っていたけれど、
いざ実施してみると、
彼女が後ろを守ってくれていることで
計り知れない安心感があり、
彼女が場をホールドしてくれるからこそ、
私は目の前の進行や伝えるべきことに
集中できた。
コーチングやリーダーシッププログラムで
長年学んできたことは
まさしくこの、対等な関係で場をつくること。
ようやく深く実体験できたように思う。
来年やりたい形が1つ見えてきた。
メインとサブではなく、
立ち位置は前と後ろ、センターと周辺でも、
違う個性を活かして一緒に場をつくること。
なかなか企業研修やコンサルティングで
2人体制を認めてもらうのは難しいけれど、
複数で関わるからこそできることの価値を
伝わるように伝えて、チャレンジしたい。
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