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2019.05.23

宝塚宙組「オーシャンズ11」に心を奪われる

真風涼帆さん大ファンのお友達と
宝塚宙組「オーシャンズ11」を観る。
Oceans1 Oceans2
オープニングから真風さんがかっこよすぎて、
長身イケメン揃いの男役さんがスーツで踊るシーンに
目が釘付けで、
再演でストーリーは知っているのに、
こんなにひきこまれるお話だった?と思うほど、
心をもっていかれる。

心待ちにしていた2幕の客席登場では、
センター通路席の私たちの真横を通られるので、
2年前の巴里祭以来の至近距離で真風さんを見上げる。
 関連記事:「宝塚「巴里祭」に息が止まる」(2017.06.26)

配役もすばらしくて、
ずんちゃん(桜木みなとさん)のベネディクトや
もえこちゃん(瑠風輝さん)のリヴィングストンは
今までにないお役で、思いきりチャレンジされていて、
いつもはキザ系がお得意な和希そらくんのライナスは、
頼りなく、舞台の隅っこでしゃがんで泣いていて、
役者さんたちの新たな一面を観られて、わくわくする。

まっぷー(松風輝さん)やすっしーさん(寿つかささん)の
おじさま(おじいさま)ぶりも安定のおもしろさで、
キヨちゃん(優希しおんくん)とこってぃ(鷹翔千空さん)は
身体能力の高さで思い切り弾ける。

モンチ(星吹彩翔さん)やあーちゃん(留依蒔世くん)の
歌うまさんには歌の見せ場があって、
下級生さんたちも大勢口の場面で活き活きされて、
動きがぴったり揃っている。

宙組のチームワークの高さを感じて、
きっとふだんからいい雰囲気なんだろうなぁと思う。
Lunch1_2 Lunch2_2

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

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    ビジネスとこころの
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    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
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    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

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