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堺市北区の日本料理店「味所望」さんの
「懐石コース二段弁当」を配達していただきました。
味所望 http://ajisyomou.blogspot.jp/
堺市北区金岡町3005-25 TEL:072-257-2769
ぜいたくな懐石料理の魅力が詰まって
1つ1つおいしく味わいました。
豊かなおうち時間になりました。
お店に行けなくても、
本格的なお料理を目でも舌でも楽しむうちに、
予想していた以上に気持ちが潤っていくのを
感じます。
思いのほか、心が疲れていたのかもしれません。
配達してくださった若主人、若女将にも
久しぶりにお会いでき、うれしかったです。
味所望さんのお弁当は
堺市内は無料で配達してくださいます。
ついでに?ケーキも。
自粛生活の合間に、心豊かなお誕生日になりました。
堺市で、
テイクアウトやデリバリーを行う飲食店を応援する
「#テイクアウト堺 #エール飯」キャンペーンが
始まりました。
「#テイクアウト堺 #エール飯」キャンペーン
お店も利用者も、お料理などを撮影して
「#テイクアウト堺 #エール飯」のタグ付けして
InstagramやTwitter、FaceboookなどのSNSに投稿し、
応援につなげようというものです。
私は正確には「元」市民ですが、
生まれ育った愛着たっぷりの堺市出身で
堺商工会議所で創業支援に携わっているので、
どこかの駅から徒歩圏内のお店や配達しているお店で
購入や注文して、1つでも2つでも投稿します。
堺近辺のみなさま、一緒に応援しましょう。
☆体験コーチング☆
新型ウイルスの流行が長引いて、
お仕事も生活も大きな影響を受けていますね。
誰かと話して気持ちが晴れることもありますし、
気持ちが楽になると、アイデアも出てきます。
体験コーチングは無料で実施していますし、
コーチングではなくても、雑談でもOKです。
聴いてほしい、話し相手がほしいと思われたら、
「お申込フォーム」からご連絡ください。
Zoomまたは電話で実施しています。
カメラはオン・オフどちらでもかまいません。
☆無料経営相談☆
堺商工会議所の経営相談窓口の担当日は、
5月13日(水)、19日(火) 13:00~16:00 です。
ご予約は、
堺商工会議所経営支援課 072-258-5503 へ
お願いします。
初めてZoomで経営相談をしました。
といっても、お試しで無料でしたが。
面識がない方からのメッセージをいただき、
一瞬、大丈夫かな?と迷いもありましたが、
メッセージをやりとりして、
共通のお知り合いをたどって私のことを
知ってくださったことがわかり、
お試しで30分、Zoomをつないでお話ししました。
今やっている事業の状況、
コロナの影響による資金調達、、
今後のこと、などを30分くらいお話しして、
とても喜んでいただけたので、ほっとしています。
商工会議所や支援機関で無料相談を受けられるので、
次回以降は、お近くの支援機関の窓口や
遠方でよければ私が月に2~3回担当している窓口を
ご紹介しましたが、
どこに相談すればいいの?
こんなこと(本当は大事なことですが)を
相談してもいいの?
と、迷っているうちに手遅れにならないように、
知っていることをお伝えするくらいなら
お気軽にお問い合わせください。
オンライン会議ツールのRemoを使ってみました。
Remoは、会議室やテーブルを自由に行き来でき、
そこで出会った方とフリートークできる仕組みです。
Remo https://remo.co/
Zoomは1対1のコーチングなどで数年前から使い、
最近はセミナーや対話会、勉強会などでも
週に何度も使っていますが、Remoは初めてです。
私はRemoのIDを持っていないので、
誰かが主催してくれないかなぁと思っていたところ、
Webセミナーの後に使えることになりました。
早速、いくつかのテーブルにお邪魔してみましたが、
面識がない方ばかりだったので、
自己紹介が続く……という状態になってしまい、
人見知りが強い私には、ハードルが高かったです。
初対面でも、つながりがあるメンバーどうしや、
セミナーでも対話などで場が暖まっていれば、
それほど抵抗がなく、お話が弾むかもしれません。
企業で使うなら、
方針説明会などの後のグループディスカッションや、
大勢の部門で一斉に開催する対話会、などなら、
リアルの大会場よりも気軽にテーブルを移動でき、
いろんな方との対話が深まるように思います。
経営者や上司も、気軽に各テーブルを回れるし、
参加者も、全体像が一覧できるので、
上司が入ってきてもびっくりすることもなく、
お話しできそうです。
研修では、
グループワークの途中では移動してほしくないので、
Zoomはメンバーのみの完全個室風になりますが、
私はZoomのほうが使いやすい印象を受けました。
他にも次々と新しいツールが登場していますが、
あまりツールに振り回されず、
安心して話せる、身になる場をつくるほうに
力を注ぎます。
とはいえ、Remoはまだ1度しか体験していないので、
また何度か使ってみれば、
新たな使い方を思いつくかもしれないので、
機会があれば、試してみたいです。
NPO法人ハロードリーム実行委員会の
「笑顔のコーチング」ファシリテーターが
Zoomで大集合しました。
理事の本間正人先生のリードで、
画面上で「笑顔っこ」のワークをしたり、
みなさんと近況をうかがったりしていると
次々と笑顔が広がっていきます。
お子さんも何名か一緒に参加されているのも
自宅からのオンラインならではの光景で、
本間先生の呼びかけに応じて一生懸命話す姿を
見ているだけで、ほわっと癒されます。
中学生のころに笑顔のコーチングのプログラムに
参加された方は大学4年生になられていて、
2年前にもお会いしたお嬢さんは5歳になって、
関連記事:「友人の出版記念トークライブ」(2017.06.12)
幼稚園のこと、好きなことをいっぱい話してくれて、
大きくなったね~と、みんなのアイドルです。
私が一番笑顔のスイッチが入ったのは、代表理事で、
サンリオエンターテイメント社長の小巻亜矢さんが
お忙しい中、途中参加してくださったとき。
登場されるだけで場がぱっと明るくなり、
みんなの表情もいちだんと輝きます。
笑顔はやっぱり伝染しますね。
笑顔のコーチングファシリテーターの1人として、
私自身が笑顔でいること、
相手に笑顔になってもらうことの大切さを
改めて実感しました。
今日も笑顔で
月末にPoints of Youの講座をオンライン開催される
先輩ファシリテータの練習会に参加しました。
集合研修では何度も実績をお持ちの方なので
進行はとても丁寧でわかりやすく、
練習会の参加者も経験者ばかりなので、
ブレイクアウトルームに分かれた演習もスムーズに
進んでいきます。
写真カードを裏向けたまま引くので、
偶然手に取った思わぬカードを見て話すうちに、
新しいストーリーが生まれていきます。
参加者としての体験も、
ファシリテータとしての学びも深まりました。
大きな演習が3つあるうち、2つを体験できたので、
もう1種類参加すれば、全体像がつかめそうです。
来月、私もまずは経験者のお仲間の胸を借りて、
オンラインのファシリテータとしての練習を始めます。
写真カードでコーチングを行うPoints of Youの
オンライン練習会に参加しました。
私も上位資格を取得するための学び中で、
5月半ばに大阪でワークショップを予定しています。
そのリハーサルを兼ねて、
仲間どうしの練習会を4月中に3回計画していましたが、
緊急事態宣言で貸会議室が使えなくなりました。
Zoomでは、実際にカードを交換できませんが、
画面上でエア交換?をして、
手元に同じカードを用意してお話しすれば、
多少勝手は違っても、対話は深まり、
気づきが生まれていきます。
同じグループになった方とのつながりも感じましたが、
自分の心を深く見つめることができました。
人とつながること、
自分からつながりを深めにいくこと、
私の大切な軸を感じて、豊かな時間を過ごしました。
こんなワークショップを、
早く会場で開催できる日が訪れますように。
2016年の堺商工会議所創業ゼミのLINEグループで
ここ数日、緊急事態宣言を受けて、
休業することにした、
今はまだお店を開けているけれど……
テイクアウトの準備をしている
うちは対象業種ではないけれど……
などなど
迷いや決意の声が飛び交っていたので、
これは一度、お顔を見てお話しできたほうが
安心できるのではないかと思って、
Zoomでの対話会を設定しました。
私が何かを教えるのではなく、
最近どうしてる? 何を思ってる? と口にして、
気心が知れた仲間だからこそ、
お互いに好き勝手に妄想アイデアを出し合います。
今だからできること、
今のうちに仕込んでおきたいことなどを話して
気持ちも前向きになりますし、
何より、画面上でお顔がはっきり見えるので、
リアルに会う以上に距離が近く感じる部分もあり、
元気が出ました。
卒業生の近況をちょっと聴きたいなぁと思っても、
わざわざ集まってもらうなら、
役立つコンテンツが必要かなと思ってしまいますが、
自宅でZoomなら、
カフェでテーブルを囲んでおしゃべりするように、
気軽にお話しできるので、私も気楽です。
他の期の卒業生にも声をかけて開催しようと思います。
お世話になっている知人がメイン講師を務める研修が
急遽、オンラインで開催されることになり、
事前にリハーサルも重ねたうえで、
私もグループワークの運営などを担当しました。
研修なので当たり前のようにスーツを着て、
30分前からパソコンの前でスタンバイしながら、
ふと、自宅でスーツを着ているという
珍しいシチュエーションにいることに気づいて
不思議な感覚になりました。
画面に映るのは上半身だけなので、
この春はジャケットだけが売れたという記事を
読んだことがあります。
それでもやはり、スーツを着て身だしなみを整えると、
気持ちも少しピリッと引き締まり、
仕事のスイッチが入ります。
ご自宅から参加されたみなさまも、
最初は慣れない環境に緊張された様子でしたが、
Zoomのグループワークは顔がはっきり見えるので
近い距離感で情報交換が盛り上がったり、
投票機能やチャットを使ってアイデアを出したり、
あっというまに時間が過ぎました。
私も自宅で過ごす日々が続いています。
Zoomでの会議やWebセミナー受講も多いですが、
それ以外の時間も、時間を決めて行動したり、
ジャケットは着なくても外出着に着替えたり、
自分でメリハリをつけて過ごしたいなぁと
改めて感じた1日でした。
連日、SNSやメールなどで、
「拡散してください」と呼びかけるメッセージが
届きませんか?
それを広めるのは、ちょっと待ってください!
伝える前に、確認してほしいことがあります。
(1)その情報は、本当に正しいのか
(2)誰に伝えるのか
(3)伝えた相手の役に立つのか
この3点を落ち着いて考えて、
それでも伝えたほうがいいと思ったら、
相手や内容を選んで発信しましょう。
(1)その情報は、本当に正しいのか
デマかどうかを見分けるポイントの1つは、
「一次情報」かどうかです。
つまり、直接自分が見聞きした情報かどうか、
少なくとも、
直接の知人が見聞きした情報かどうかです。
・医療関係者が、〇〇大学の先生が……などと
権威のあるお役職やお名前が使われていたり、
・誰かが困っている、行方不明、などの
人の善意や優しさにつけこんだり、
・話題になったできごとを真似て便乗したり、
・~らしい、~と聞いたと曖昧な伝聞だったり、
そんな特徴があれば、
信憑性が低い可能性があります。
誰が何の目的で流すのかわかりませんが、
昔から、事件や災害、危機などが発生すると、
このようなデマが増えます。
多くの方が気づいて、
このようなデマが流れなくなることを願います。
(2)誰に伝えるのか
それが正しい情報でも、
自分が流す必要があるのか、目的も考えましょう。
不特定多数が目にするSNSに書き込んで、
読んだ方が次々とシェアされていくと、
知り合いの知り合いの……と時間がたつうちに
最新情報ではなくなってしまいます。
お友達限定の設定にして書き込むか、
届けたい相手、必要な相手に直接伝えるほうが
望ましいと思います。
(3)伝えた相手の役に立つのか
人によって情報のとらえ方や考え方は違いますし、
不安や恐怖の感じ方も違います。
自分にとって大事な情報でも、
知らないほうがいいこともあるかもしれません。
予備知識や興味などによっても、
伝える順番や一度に伝える量に工夫が必要です。
と、偉そうに書いていますが、
私自身も、新型ウイルスに関する情報や支援策が
刻々と変わっていく中で、
私自身が情報を見極めて整理できているのか、
お声がけしてお話を聴くほうが安心されるのか、
今はそっと様子を見ておくほうがいいのか、
アイデアや提案を伝えたほうがいいのか、
不要な売り込みに見えてしまうのか、
伝える内容やお声がけするタイミングを、
あれこれ試行錯誤している毎日です。
どんなに考えて伝えても、正解はないかもしれません。
ただ、流れてくる情報をむやみに鵜呑みにして、
不安をあおることだけは避けようと思います。
はいからさんが通らなかった……
新型ウイルスの影響で、
宝塚歌劇公演の中止期間が何度も何度も延長され、
再開を心待ちにしていましたが、
とうとう、私が持っていたチケットも無効になって
しまいました。
私も舞台を観られなくて残念ですが、
今回、3月13日に初日を迎えるはずだった花組公演
「はいからさんが通る」は、
新トップに就任される柚香光さん(カレーちゃん)と
華優希さんのトップコンビお披露目公演なのです。
大劇場で大きな羽根を背負って大階段を降りる姿を
大勢のファンが楽しみにしていますし、
ご本人の無念さを思うと、胸が痛みます。
私は、カレーちゃんと2番手の瀬戸かずやさんに
お2人が親子であり恋敵を演じた「ノクターン」で
すっかり心を奪われて、応援してきたので、
関連記事:「ノクターンのカレーちゃんを満喫」(2014.06.22)
公演中止の案内は、お仕事のキャンセル以上に
ショックを受けています。
私はもう観られませんが、
せめて数日だけでも、幕が上がることを祈ります。
そしてまた、私たちが心置きなく観劇できることを
心待ちにしています。
不安や不満を口にすると、最初は楽になりますが、
あまり言い続けると、感情がさらに増幅されて、
かえって疲れることがありませんか?
そんなときにおすすめの方法の1つをご紹介します。
「自分を主語にして」語ること。
日本では
「私は~」とあまり主語を明確に主張しないので、
ピンとこないかもしれませんね。
別の言い方をすると、
「○○に~してほしい」「○○は間違っている」と
国や会社、他の誰かのせいにするのではなく、
「私は~が悲しい」「私は~が許せない」
などと自分事にして、
「だから~する」「~したい」と考えることです。
自粛が続いてストレスがたまっているせいか、
政府や政策を攻撃的に批判や揶揄する書き込みを
TwitterやFacebookなどでたくさん見かけます。
言いたくなる気持ちは、よくわかります。
私も最初にネットで布マスクの記事を見たときは、
エイプリルフールの風刺だと本気で思いました。
それでもやはり、
攻撃的な書き込みや暴言をあまり見ていると、
なんだか気持ちが疲れてきます。
おそらく、書き込んでいる方も、
気持ちは晴れないのではないでしょうか?
私は決して、
ネガティブな感情や発言を否定しているわけでは
ありません。
感情を我慢してため込むより、
吐き出すほうが健康によいと思います。
ただ、その吐き出し方を工夫してみませんか?
コーチングでは、
不満や怒りを感じるときは、
まずその感情を尊重し、吐き出してもらいます。
話すことですっきりする効果は絶大ですし、
気が済むまで不安や不満を話していただいて、
感情が底を打つまで待ちます。
ひととおり気持ちが落ち着いてくると、
コーチは、
「自分は」どう思うのか、どうしたいのか、
「自分は」何に不満や怒りを感じるのか、
に焦点を当てて聴きます。
怒りや不満を感じるポイントは人それぞれなので、
クライアントさんの感情を紐解いていくことで、
大事にしたい価値観や考え方が見えてくるのです。
そして、思い通りにならない状況の中でも、
「自分は」どう過ごしたいのか、何をするのかを
引き出します。
国であれ会社であれ、
決定されたことは簡単には覆らないでしょうし、
まして、SNSに書いても何も変わらないでしょう。
見聞きした情報も、
もしかしたら断片的で不確かなものかもしれません。
なので、
コントロールできないことに振り回されるより、
予期せぬ状況の中でも、
自分が決められること
自分らしくいられるしくみ、
自分が望むこと
と「自分」を主語にして考えていくと、
不思議なくらい気持ちがすっきりします。
身体の中から力がみなぎるのを感じることが
できるのです。
とはいえ、
これは頭でわかっていても、
自分1人で切り替えるのはなかなか難しいです。
そこで、
この状況で、私も、私ができることを考えました。
幸か不幸か、お仕事のキャンセルが相次いで、
私には今、たっぷり時間があります。
なので、
お1人あたり30分程度、お話を聴きます。
無料です。
不安や不満を吐き出して、少しすっきりして、
自分らしさを取り戻してもらえたらうれしいです。
時節柄、お会いするのは難しそうなので、
Zoomか電話を使ってお話ししましょう。
ちょっと話してみようかなと思われた方は、
ご遠慮なく、
「こちらのフォーム」からお問い合わせください。
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