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☆体験コーチング☆
秋らしい日も増え、今年も残り3ヶ月ですね。
今年は、年初の計画や抱負どおりという方は
ほとんどいらっしゃらないと思いますが、
残り3ヶ月は、どう過ごしたいですか?
大変なこともあったけどがんばったなぁと
満足して1年を締めくくることができるよう、
コーチと対話しながら、探ってみませんか?
「お申込フォーム」からお気軽にご連絡ください。
原則として、Zoomまたは電話で実施しています。
対面のご希望があれば、
大阪駅周辺などで実施しますので、ご相談ください。
☆無料経営相談☆
堺商工会議所の経営相談窓口の担当日は、
10月20日(火)、28日(水)の13:00~16:00 です。
ご予約は、
堺商工会議所経営支援課 072-258-5503 へ
お願いします。
昨日の夕方は、北堀江のアートハウスに
絵本作家の谷口智則さんのライブペンティングを
観に行きました。
筆、ブラシ、ローラー、ナイフ、などなど、
さまざまな道具を使って、
下絵もなく、動物たちや景色ができあがっていくのは、
マジックを見ているようで、わくわくします。
春夏秋冬の4枚を描かれていて、
私は最後の冬バージョンを見学できたので、
全部の絵を見ることができました。
谷口智則さんの「カメレオンのかきごおりや」は
先日、この絵本とコラボしたかき氷を食べに行って、
初めて知ったばかりです。
関連記事:「かき氷と絵本のコラボを味わう」(2020.09.03)
購入していた絵本を持参して、サインをお願いしたら、
なんということでしょう。
目の前でアートを書いてくださって、大感激です。
好きな色を選ばせてもらえたので、
先日食べたかき氷のベリーの色でお願いしました。
大事な宝物です。
お友達にお誘いいただいて、
宝塚月組さんを観てきました。
「WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-」は
当初はオリンピックのころに東京で上演される
予定だった日本物のショーで、
耳馴染みのある楽曲に合わせて、お上品な振付で
日本のよさを伝えるような作品です。
「Welcome! Welcome!」の掛け声が耳に残ります。
和物の経験豊富なれいこちゃん(月城かなとさん)は
歌も多くて、大活躍でした。
退団される松本悠里先生の場面では、
日本舞踊が得意な千海華蘭さん、春海ゆうさん、
蘭尚樹くんが幻想的なシーンに登場されています。
和化粧はお顔が見分けにくいですが、
結愛かれんちゃんはずっとにこにこされていて、
目を引きました。
トップ娘役の美園さくらちゃんも余裕たっぷりで、
笑顔で目線を振りまいてました。
お芝居の「ピガール狂騒曲 」でも
2番手の月城かなとさんが出番も見せ場も多く、
ダンディなお髭でかっこいいセリフがステキです。
ご一緒した友人は宝塚は初めてだったのですが、
彼女がトップさんだと思ったそうです。
美園さくらちゃんも本領発揮で、
芯の強い外人女性のお役がとっても似合います。
私が大好きなありちゃん(暁千星さん)は
ストーリーにはあまり絡まないものの、
劇中劇で踊りまくり、くるくる回り続けるという
いつもの使われ方です。
美しすぎる開脚リフトも披露されていました。
フィナーレの歌手のせり上がりは、大感激でした。
おだちん(風間柚乃さん)は安定の芝居力で、
目立ちすぎるくらいおいしい笑いを創り出し、
ちなつさん(鳳月杏さん)も安定の悪役が光り、
まゆぽん(輝月ゆうまさん)も迫力あるお芝居と
ちょっとだけソロがあったのがうれしかったです。
で、なんといっても、蒼真せれんくん。
すばらしいつくりこみで、目が離せませんでした。
106期、初舞台生の口上では、
和真あさ乃ちゃんが美しくてかわいらしくて、
美声で落ち着いた口上でした。
宝塚はやっぱり幸せです。
まだまだ客席降りや生オケは自粛されていますが、
早く全面解禁で思いっきり楽しみたいです。
遅ればせながら、ぬか漬けを始めました。
といっても、本格的なぬか床ではなく、
準備も日々のお手入れも不要で、
購入してすぐ、野菜を入れて半日ほどで食べられる
簡単なものです。
ステイホーム期間に周りで流行り始め、
なぜかお盆前後にまた数名の友人たちが始めていて、
少し興味を持っていたところに、
トニー・ロビンズの講座で健康についての項目があり、
試しに、350gの少量のパッケージを購入しました。
あ、トニーは野菜の話をされましたが、
決してぬか漬けをすすめたわけではありません。
定番のきゅうり、にんじん、茄子は当然おいしく、
パプリカやエリンギもおいしくできました。
次は何を試してみようかなぁと実験気分です。
一通り実験が終わると飽きるかもしれませんが、
しばらく楽しんでみます。
中小企業診断士仲間の安田勝也さんが、
毎年カンボジアの子どもたちに自転車を100台以上
届けている活動を、本にされました。
「カンボジア自転車プロジェクト」
プロジェクトを始められた経緯から現地での活動を
途中の数々のハプニングやエピソードも交えて、
楽しく読みやすく書かれています。
毎年、現地から発信されるブログも読んでいますが、
改めて、忘れていたことや初めて知ったことも
たくさんあります。
「ひとのわ」のプレートを掲げた自転車倶楽部は
チバチュロイ中学校に設置されていますが、
「千葉」の団体が設立支援したのが由来だそうです。
これまで横文字の学校名は覚えられませんでしたが、
これで覚えることができ、親しみが増しました。
今年もパーツ補給の支援を申し込んでいます。
この1冊を通して、
プロジェクトに助言や支援したお仲間の名前を挙げて、
感謝を述べられるところが、さすが、安田さんです。
恐れ多くも、私の名前も出してくださっています。
一読者としてのんびりページをめくっている途中で
自分の名前や写真が出てくると、びっくりします。
こそばい気持ちもしますが、とてもありがたいです。
今年はこのご時世なので、
安田さんご自身が渡航することは叶いませんが、
昨年までの実績と人脈を作ってこられたおかげで、
現地の協力メンバーで従来通りの支援ができます。
これまでプロジェクトに参加された方はもちろん、
国際支援に興味がある方、
ぜひ、この書籍を手に取ってください。
そして、
自社や自分の名前入りのプレートをつけた自転車、
修理拠点の設置や修理用パーツを送りませんか?
9月末までWebからお申込受付中です。
http://cam-bi.net/
高校時代の憧れの先輩だった安藤友里さんが
4月にオープンされた
「国語教室&小さな絵本屋さん HeyHo」を
訪れました。
ドアを開けた瞬間、
たくさんの絵本が目に入って、
夢のようなわくわくした世界にいざなわれます。
照明があたった展示スペースは、
「ここで寝ころんで読みたい!」と誘惑されます。
古い戸建のお家を借りられていて、
押入れをおしゃれに活用されています。
棚の下段には閲覧用の絵本が並んでいて、
奥の国語教室に通うお子さんたちや
付き添いのママ&小さなお子さんたちも
喜んで読まれているそうです。
上の段の絵本は販売用で、
友里さんセレクトのステキな本が並んでいて、
1冊1冊手にとって、全部欲しくなりそうです。
「この絵、好きそう」「これもかわいいよ」と
私の好みにぴったりの絵本を紹介していただいて、
説明を聴きながらページをめくるのが楽しくて、
あっというまに時が過ぎていきます。
かわいい絵に目を奪われた「ひみつがあります」
軽妙な大阪弁で深いお話の「ちがうねん」
コミュニケーションのテキストにも使えそうな
「おおきなおおきな木みたいに」
の3冊を購入しました。
しばらく絵本に囲まれて現実逃避できそうです。
大人が読んで癒される本、考えさせられる本、
お子さんが本が大好きになりそうな楽しい本、
たくさん揃っていますので、
ご自分が手に取りたい本、
誰かにプレゼントしたい本を探しに行ってください。
国語教室&小さな絵本屋さん HeyHo
堺市北区新金岡町5-8-611
https://www.kokugo-heyho.com/
割れた!
友人のお誘いで、今日から4日間、
トニーロビンス(アンソニーロビンス)のセミナー
「UNLEASH THE POWER WITHIN」に参加しています。
海外に行かなくてもオンラインで受講できるとはいえ、
朝8時~夜10時すぎまでほとんど休憩なしで
身体から変化を起こすことを大事にされるので、
何度も何度も立ち上がって身体を動かす時間が多く、
体力のない私はすぐにふらふらになります。
初日のクライマックスは夜9時ごろ、
テキストと一緒に送られてきた板を割るのです。
板を置くための固い椅子や台がないので、
本を数冊積み上げたものの、柔らかくて頼りなく、
ただでさえ不器用でうまくいく気がしませんでしたが、
画面越しにデモンストレーションを見て、
何度かイメージを描きながら動きを確認して、
「絶対割りたい」と強い気持ちを込めて臨んだら、
あれ?
あっさりと割れてしまいました。
がんばらず、力も入れず、あまりに一瞬のできごとで、
真っ二つの板の断面を見て、
何が起こったの?と立ち尽くしました。
この4日間は、あれこれ考えず、
ただただトニーの世界を体力が続く限り体験します。
現在募集中の堺商工会議所創業ゼミで
体験談を話していただく先輩創業者の方の情報が
解禁になりました。
創業ゼミは、
日時:10月3日、10日、17日、24日10:00-1700
会場:堺商工会議所
受講料:4,400円(税込)
講師:永井俊二、福住昌子
お申込みとご案内は、「こちら」(pdfファイル)
2日め、10月10日(土)に、
「YYラジコン倶楽部」オーナーの難波裕文さんに
お越しいただきます。
YYラジコン倶楽部 http://yy-rcclub.com/
堺市中区八田寺町481-9 2F
Tel:072-284-9916 水曜定休
難波さんは2010年の創業ゼミ(当時は創業塾)を
毎回、朝一番のりで熱心に受講してくださり、
最終日のビジネスプラン発表会で見事優勝されて、
翌2011年2月にラジコン専門店を開業されました。
今は誰もが過去にない大変な状況下にいますが、
今年に限らず、常に環境は変化するので、
どんな経営者でも、予想外のことに必ず直面します。
なので、例年は開業2-3年の方をお招きしますが、
今年の創業ゼミでは、様々な局面を乗り越えた経験を
お話ししていただきたくて、
先日、お打ち合わせにお邪魔しました。
関連記事:「創業10年の「YYラジコン倶楽部」を訪問する」(2020.08.25)
いつも穏やかで温かい笑顔の難波さんのお話は、
これから創業しようとされるみなさまにとって、
きっと将来のモデルになると思います。
自分で何か始めてみたい方、
具体的なプランがある方も、これから考える方も、
これからの働き方、やりたいことを一緒に考えましょう。
お申込みをお待ちしています。
お申込みとご案内は、「こちら」(pdfファイル)
奈良のおいしい薬膳カフェ「POWER OF FOOD」が
グランフロント大阪パナソニックセンター2階
Re-life on the tableで
大和当帰のPOP UP SHOPを開催されているので、
オーナーの吉田奈麻さんに会いに行きました。
「POWER OF FOOD」は2015年にオープンされ、
薬膳の知恵が詰まったおいしいランチやスイーツ、
おすすめの食品の販売、セミナー開催などなど、
店名のとおり、元気になる食を発信されています。
新聞やFacebookの投稿で拝見していましたが、
関連記事:「新聞で創業者のご活躍を知る」(2018.08.24)
約5年ぶりに再会した奈麻さんは、
開業前からの思いを実現してご活躍されていて、
ますますキラキラ輝いていらっしゃいました。
以前から大和当帰に興味があったので、
レモングラス入りの「ちになるお茶」と
「ちになるふりかけ」を購入しました。
温かいお茶のほうが成分がよく出るそうなので、
もう少し涼しくなってから、入れてみようと思います。
POWER OF FOOD
奈良市法蓮町421-4 TEL:0742-33-1239
https://poweroffood.jp/
時節柄、飲食は曜日限定、予約制にされているので、
サイトなどで最新情報をご確認ください。
商品は、店舗でもネットショップでも購入できます。
茨木商工会議所女性会さまで
「SDGsって何だろう?」と題して、
SDGsのポイントを、SDGsバッジをつけて、
易しく易しくお話ししてきました。
5月に予定されていたセミナーが延期になり、
私にとっても久しぶりの集合形式です。
3月のお打ち合わせのときに、
「子どもにもわかるように」
「興味がないスタッフやお友達にも説明できるように」
というご依頼をいただいて、
「誰ひとり取り残さない」というSDGsの基本理念にも
通じるなぁと感じました。
わかりやすく伝えることは私の得意領域です。
誰ひとり「わからない」「むずかしい」と感じないよう、
どこに興味をもっていただけるか、
どこまで噛み砕けるか、知恵を絞って準備しました。
例えば、
貧困や飢餓、きれいな水などは、
日本は大丈夫、途上国の問題だろうと思いがちですが、
・日本の子どもの貧困率は?
・家庭でどれくらい食料を廃棄している?
・日本人は、生きるのに最低限必要な水の何倍使う?
などと、想像してもらって、
え~!と驚きながら、身近な問題、自分ごととして、
とらえていただきました。
時節柄、グループワークは避けましたが、
私からの問いかけに反応を返してくださる方が多く、
笑顔や笑い声に包まれながら進行することができて、
ほっとしています。
伝える私もそうですが、
できていないことに目を向けると、いっぱいあります。
同時に、SDGsを知る前から、
私たちは、事業や生活を通して、世界や未来のために
できていること、やっていることもいっぱいあります。
私が強調したのは、
ひとりひとりが無理なくできる小さな一歩、
自社や自分が得意な領域で貢献できることを、
「こんなことに取り組んでいますよ」と
胸を張って続けていくことが、
実は大きな貢献で、大事な活動だということ。
達成しているからそれ以上やらなくていいのではなく、
できていることを続けること、
できていることをもっと極めることは、
とても大事な活動ですし、
得意なことはモチベーションも上がります。
みんなができることを少しがんばる、そして協力する、
女性経営者さんが集まる商工会議所の女性会には、
元々そのような精神があると思うので、
SDGsを知って、さらにどんな活動が広がっていくのか
とっても楽しみです。
母がメガネが合わなくなってきたようなので、
私が長年お世話になっている「メガネの金剛」さんに
一緒に行きました。
関連記事:「売らない接客でファン度が上がる」(2019.06.05)
先月堺の実家にチラシが入っていて、
密を避けるためにLINEで予約できるようになり、
ご担当の辻さんから丁寧なメッセージをいただいて、
実際に店舗に行っても、初対面のような気がしません。
社長にもメッセージを入れていたら、
お忙しい中わざわざお店に顔を出してくださって、
1年ぶりにお会いでき、
withコロナの取り組みも少しお聴きしました。
生活必需品のメガネや補聴器を扱っているので
お客さまが安心して来店できる仕組みを取り入れたり、
スタッフ1人1人の意見を聴いて働き方を考えたり、
新しいチャレンジを続けてこられた社長のお話に
元気をいただきました。
母も丁寧に検査やアドバイスをしていただいて、
一目で気に入るフレームも提案していただいて、
このお店に来てよかった!と喜んでいます。
来週できあがるのが楽しみです。
今シーズン初かき氷。
先週、Facebookにアップした雲の写真に
「かき氷食べたい」とコメントしてくれたお友達を、
谷口智則さんの絵本「カメレオンのかきごおりや」と
コラボしたかき氷にお誘いしました。
私が選んだのは、「じゅわっと夜明けかき氷」。
フルーツの巨峰とブルーベリーのジューシーな氷です。
お友達が選んだのは、「ふわっと夕焼けかき氷」。
リンゴソースがかかったいちごのエスプーマ。
店内には絵本のページも飾られていて、
この氷はこのぺ―ジ?と、楽しい世界が広がります。
こんな工夫があれば、外出控えめムードでも、
このメニューのためだけに出かけたくなります。
5種類のメニューを全部制覇したくなって、
リピーターさんも多かったのではないでしょうか。
期間限定で来週半ばに終わってしまいますが、
私ももう少し早く知っていれば、
きっともう1回は足を運ぶと思います。
コロナ禍でもお客さまをひきつける知恵、ステキです。
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