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2020.09.26

WELCOME TO TAKARAZUKA!

お友達にお誘いいただいて、
宝塚月組さんを観てきました。

「WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-」は
当初はオリンピックのころに東京で上演される
予定だった日本物のショーで、
耳馴染みのある楽曲に合わせて、お上品な振付で
日本のよさを伝えるような作品です。
「Welcome! Welcome!」の掛け声が耳に残ります。

和物の経験豊富なれいこちゃん(月城かなとさん)は
歌も多くて、大活躍でした。

退団される松本悠里先生の場面では、
日本舞踊が得意な千海華蘭さん、春海ゆうさん、
蘭尚樹くんが幻想的なシーンに登場されています。

和化粧はお顔が見分けにくいですが、
結愛かれんちゃんはずっとにこにこされていて、
目を引きました。

トップ娘役の美園さくらちゃんも余裕たっぷりで、
笑顔で目線を振りまいてました。

Stage_20200928161001

お芝居の「ピガール狂騒曲 」でも
2番手の月城かなとさんが出番も見せ場も多く、
ダンディなお髭でかっこいいセリフがステキです。
ご一緒した友人は宝塚は初めてだったのですが、
彼女がトップさんだと思ったそうです。

美園さくらちゃんも本領発揮で、
芯の強い外人女性のお役がとっても似合います。

私が大好きなありちゃん(暁千星さん)は
ストーリーにはあまり絡まないものの、
劇中劇で踊りまくり、くるくる回り続けるという
いつもの使われ方です。
美しすぎる開脚リフトも披露されていました。
フィナーレの歌手のせり上がりは、大感激でした。

おだちん(風間柚乃さん)は安定の芝居力で、
目立ちすぎるくらいおいしい笑いを創り出し、
ちなつさん(鳳月杏さん)も安定の悪役が光り、
まゆぽん(輝月ゆうまさん)も迫力あるお芝居と
ちょっとだけソロがあったのがうれしかったです。

で、なんといっても、蒼真せれんくん。
すばらしいつくりこみで、目が離せませんでした。


106期、初舞台生の口上では、
和真あさ乃ちゃんが美しくてかわいらしくて、
美声で落ち着いた口上でした。

Lunch1_20200928161001 Lunch2_20200928161001

Lunch3_20200928161001

宝塚はやっぱり幸せです。
まだまだ客席降りや生オケは自粛されていますが、
早く全面解禁で思いっきり楽しみたいです。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
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    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
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    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
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