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2020.11.17

念願の宙組「アナスタシア」

宝塚宙組公演「アナスタシア」を観劇しました。

宙組のスターさんたちは歌える方が多いのに
前作が歌がなくてさびしかったので、
 関連記事:「待ちに待った真風さまの舞台を観る」(2020.08.06)

大劇場で歌がたっぷり聞けて大満足です。

Anastasia

真風涼帆さん、星風まどかちゃん、桜木みなとさんの
トリオのお芝居が息ぴったりで、
ストーリーにググっと引き込まれます。

和希そらくんは超美脚の美女で、高音の歌も美しくて
いつものキザな男役さんとは思えません。
フィナーレまで女役だったのはびっくりで、
真風さんと濃厚に絡んでいました。

娘役に転向した愛海ひかるちゃんは、
私は男役としてキラキラしたダンスが好きだったので
ちょっとさびしいですが、クール系の美女さんでした。

2番手のキキさん(芹香斗亜さん)は
ソロも見せ場もありますが、ちょっとさびしい扱いで、
前作のエルハポンや前々作の追憶のバルセロナでも
同じことを思ったので、
ファンの方は満足できるのかなぁと疑問も残ります。

劇中劇のバレエの場面では、
優希しおんくんがダンサーの本領発揮で
白鳥の湖のロットバルトを激しく&優美に演じ、
両サイドで皇太后とまどかちゃんの大事なセリフが
やりとりされているのに、
しおんくんから目が離せませんでした。

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梅田の星組公演はまだ観に行きますが、
大劇場公演は今年はこれが見納めです。
一時期劇場も閉鎖されてさびしい年でしたが、
最後がステキなお話で締めくくることができて
幸せな観劇になりました。

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