2020年お礼
2020年は、年初には想像もできない年になりましたが、
なんとか無事に年を越せそうで、ほっとしています。
公私ともに大勢のみなさまにお世話になりました。
どうもありがとうございました。
振り返ってみると、お仕事関連では
中小企業診断士の5年ごとの4度めの更新年でした。
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一番大きな変化は、お仕事のスタイルです。
2月から集合研修は大半がキャンセルになりましたが、
一部、自宅からや会場からZoomなどを使って
オンライン研修を実施したり、
会場とオンラインのハイブリッド形式になったり、
動画配信するための録画に挑戦したり、
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研修コンテンツの一部として動画でインタビューを
撮って研修の中で流したり、
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必要に迫られて大きなチャレンジが続きました。
今では、大手研修会社さまからの委託を受けて、
Zoom研修のテクニカルサポートもお仕事になりました。
サポートに徹してみると、
そういえは私は情報診断士だったなぁとか、
キャリアのスタートは秘書だったなぁと、
メイン講師のやりがいや楽しさも大きいですが、
研修サポートも私に向いていると感じています。
コーチングでは、ご紹介をいただいたご縁で、
若手ベンチャー経営者や執行役員さんたちを
担当する機会が増えて、
20歳近く年の離れた優秀なクライアントさんたちの
柔らかい発想力や行動力、資金調達力などに
私のほうが刺激を受ける日々を過ごしています。
また、コロナ禍の情報交換などを通じて、
十数年前にお会いしただけのコンサルタントの先輩と
懐かしいご縁がつながって学びを深めたり、
会社員時代のOBで太成学院大学教授の釣島平三郎さんを
数年ぶりに訪問したり、
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ご縁を温める機会にも恵まれました。
私からも、創業ゼミや創業スクールの卒業生の方々と
Zoomでオンライン集合を呼びかけたり、
実際にお店に出向いたりして、
横のつながり、縦のつながりをつくることもできました。
プライベートでは、趣味の宝塚観劇は、
一時期、劇場が閉鎖された期間もありましたが、
感染予防対策でチケットが1人1枚しか買えなくなって
グループ客が減った効果もあって、
再開されてからは、観たい公演を観劇できました。
売上は記録的に大幅減少し、手放しでは喜べませんが、
先輩やお仲間からお仕事にお声掛けをいただいて、
おかげさまで、新しいことにも挑戦でき、
なんとかごきげんに過ごすことができました。
心から感謝しています。
新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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