最前列で宝塚シャワーを浴びる
昨日は、2ヶ月半ぶりの宝塚大劇場は花組公演
「巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜」
「Fashionable Empire」を観てきました。
しかも超~神席!
2列めですが、1列めは空席なので最前列で、
お美しいスターさんを見上げられるとあって、
舞台が近い! 銀橋が近い!と、
ご一緒したお友達と、開演前から大興奮です。
お芝居は、
柚香光さん(かれーちゃん)、星風まどかさん、
水美舞斗さん(マイティ)、
永久輝せあさん(ひとこちゃん)、
それぞれのキャラが立っていて、
音楽や芸術をめぐる人間模様が描かれていきます。
そこに、音くり寿さん、飛龍つかささんの
芸達者なお芝居でストーリーが盛り上がります。
このお2人が同時退団なんて、さびしすぎます。
帆純まひろさんも目立つお役で、
少年時代の美空真瑠ちゃんもかわいかったです。
お芝居でもスターさんたちが目の前の銀橋を
歩き、立ち止まってお芝居をされ、歌い、と
何度も息が止まりそうになりましたが、
ショーはもう、入れ代わり立ち代わり、
上級生さんから中堅スターさんまで次々と
見上げたり、笑顔や目線をいただいたり、
文字通り夢見心地な時間でした。
退団者がピックアップされる場面も温かいし、
銀橋で音くり寿さんが同期の聖乃あすかさんに
いたずらっぽい変顔をして歌い継ぐ表情まで
アップで見られて、楽しすぎました。
帆純まひろさん(ほってぃ)の女役が美しくて、
マイティに濃厚に絡んでました。
あまりにもアップで観られた幸せに浸って
ぜいたくを味わいましたが、
だからこそ、もう一度もう少し後ろのお席で
全体を観てみたいです。
遅めのランチに入ったお店のオムライスは、
お皿からあふれそうなほどのソースと、
軽く2人前はあるごはんのボリュームに
圧倒されました。
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