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☆参加者募集☆
<堺商工会議所 創業ゼミ>
日時:9/23、9/30、10/7、10/14 10:00-17:00
参加費:4,400円
詳細とお申し込みは
https://sakaicci.or.jp/wp/wp-content/uploads/sogyoR5.pdf
☆体験コーチング☆
厳しい暑さが続きますが、夏バテしていませんか?
家族と過ごす時間も増える季節、
自分のことを考える時間も少し確保して、
この時期の過ごし方、
心地よく前に進める工夫など、
コーチと話しながら具体化してみませんか?
コーチングを受けてみたいと思われたら、
「お申込フォーム」からお気軽にご連絡ください。
原則として、Zoom等で実施しています。
対面をご希望の方はご相談ください。
☆無料経営相談☆
堺商工会議所の経営相談窓口の担当日は、
8月8日(火)、22日(火)、29日(火)
13:00-16:00です。
ご予約は「こちら」からお願いいたします。
今年も堺商工会議所で、創業ゼミを担当します。
https://sakaicci.or.jp/wp/wp-content/uploads/sogyoR5.pdf
4週連続の講座で、
演習やディスカッションで頭に汗をかいて、
・ビジネスアイデアを固め、
・創業後も語り合える仲間とつながり、
・先輩創業者の体験談でイメージをふくらませ、
・自信を期待を携えて一歩前に進める
楽しく学べる講座です。
日時 :9月23日、30日、10月7日、14日
土曜日10:00-17:00
場所 :堺商工会議所
受講料:4,400円(税込)
講師 :福住昌子、永井俊二
これから何かアイデアを探したい方も、
アイデアをビジネスとして具体化したい方も、
創業一歩手前や直後で準備を整えたい方も、
お申し込みをお待ちしております。
一緒にわいわい学び合いましょう。
詳細、お申し込みは「こちら」からどうぞ。
久しぶりにPoints of You®のワークショップに
参加しました。
「未来の自分を引き寄せる」というテーマで
試しに思いっきり好き勝手な都合のいい未来を
描いて臨んでみました。
理想の未来は、
美しいもの、好きなものだけに囲まれて
光が差し込み、次々と花開く世界。
その世界で、好きなものを自由に選んで
好きな人たちと笑顔で会話を交わす。
ペアになった方から
「楽しんだもの勝ち」
「うまくいかなくても笑い飛ばす」
というキーワードをいただいて、
一本芯が通ったような感覚になりました。
さらにわくわく、好奇心も刺激されます。
やっぱりPoints of You®でつくる世界は
自分の想像や枠を超えて、楽しめます。
そしてやっぱり私は
定型の手順で進める資格コースよりも、
カードを使って自由に発想して広がる世界を
味わってもらいたいことを再認識しました。
堺のあめ専門店「堺あるへい堂」さんが
南海難波駅2階改札前で出店されていると
Facebookで見つけて、
岡田明寛さんに会いに行ってきました。
最近は事業を継がれている息子さんに
お会いすることが多くて、
お父さまとは数年ぶりにお会いできました。
かなり前に堺商工会議所の起業家交流会に
参加してくださって以来のおつきあいです。
スタッフさんも採用されていて、
通る方に元気にお声がけされていました。
英語、中国語、韓国語、タイ語の説明も
置かれていて、これもスタッフさんが
作成されたそうです。
堺の手づくり飴のおいしさ、海外の方にも
ぜひ楽しんでもらいたいです。
その足で実家に帰る用事があったので、
母へのお土産にと、
人気No.1のべっ甲あめ
熱中症対策にもよさそうな塩あめ
さわやかで香りがいいレモンティーあめを
購入しました。
なんと、母も近くの百貨店で買っていて、
選んだ種類も、べっ甲あめと塩あめ。
母もあるへい堂さんのファンなのです。
同じ日に同じものを選ぶなんて、親子ですね(笑)
母が買ったのは、ありがたく私がいただきました。
催事は28日(金)まで
南海難波駅2階改札前です。
ぜひ、おいしいあめをどうぞ。
久しぶりに経営者の勉強会に参加しました。
オンラインでも2年以上、、
リアル参加は4年以上ぶりです。
知らない方も大勢増えていますが
懐かしいお顔を見られて、ほっとしました。
入会直後からからお世話になっている、
尊敬する女性経営者の講演内容は、
地道にコツコツとチャレンジを重ねられて
事務所をどんどん大きくされてきたお話で、
改めて彼女の努力と信念の力に感銘を受け、
刺激をいただきました。
その後のお仲間との討論では
ベテラン個人事業主の先輩が、
「個人事業主は歩く理念でなければならない」
とおっしゃったことばが心に響きました。
今まで、経営者の集まりに参加しても
私は会社組織でもなく、スタッフもいないので、
経営理念の浸透やスタッフ育成を議論するのは
場違いな気がしていたのですが、
この一言で、覚悟を問われ、背筋が伸びました。
常に理念を生きる、
簡単にできることではありませんが、
心にとめて、精進します!
実はこの会、数年幽霊会員だったために、
ひそかに退会を決めていたのですが、
まだまだ学ぶことが多そうです。
堺商工会議所で女性創業応援セミナーを
開催しました。
創業を志す30名の女性のみなさまは
笑顔がステキで、エネルギーも高くて
ミニワークでお話をしていただくと
初対面どうしとは思えないほど
お話が盛り上がりました。
スマホで作品をみせあったり、
Instagramをフォローしあったり、
休憩時間も終了後もお話が尽きません。
つまみ細工を世界に広めていらっしゃる
PaletteJapanの太田智子さんに
創業前から創業直後、現在の変化を通じて
心に響くお話をしていただきました。
みなさまからの質問も飛び交いました。
昨年もこのセミナーでのつながりから
創業ゼミを受けてくださったり
個別の経営相談に来てくださったりして
事業に踏み出した方もいらっしゃるので
今年のみなさまも楽しみです。
朗読音楽劇「ショパンとリスト」
~出逢いと別れのエチュード~を
観てきました。
元タカラジェンヌのくれゆかさんがリスト、
風莉じんさん(ちやさん)がショパン役です。
くれゆかさんのリストは、
モテ男で余裕がある立ち振る舞いも
気品のある立ち姿、大きな手の使い方も
全てがキラキラ美しくて吸い込まれそうです。
風莉じんさんのショパンは、
儚げで母性をくすぐられる内向的な青年で
宝塚時代はお髭が似合うイケおじの印象が
強かったので、振れ幅にびっくりです。
リストとショパンのお2人が
お互いにリスペクトしあっている関係性が
手に取るように伝わってきます。
それを、客席から、宙組の元組長さんお2人が
温かいオーラで見守られているお姿にも
胸が熱くなります。
朗読家の三浦摩紀さんが、
時代背景や心情などを説明してくださるので
ストーリーがとてもよくわかります。
そして何より、稲垣聡さんの生ピアノ演奏が
ピアノ1台、腕2本、指10本でどうやって
この音を出しているのだろうと思うような
オーケストラのような重厚なハーモニーで
作曲家、ピアニストとしてのストーリーに
説得力がありました。
ステキな演出に酔いしれて余韻に浸りながら
帰りにロビーに降りると、
出演者のみなさまがお見送りに立たれていて
なんと、一緒にお写真も撮ってくださって
思い出深いお土産になりました。
先日紹介した
Points of You®の組織向け「Speak Up」の
関連記事:「組織向けPoints of You®「Speak Up」(2023.07.05)
質問カード、キーワードカードの日本語版が
届きました。
イスラエルの本部が販売するのは英語版ですが
日本の有志のチームが、本部の了解を得て
日本語版を制作してくれました。
Points of You®のメンバーは
英語が堪能な方も多いし、
デザイナーさんもいらっしゃるし、
注文フォームや発送を引き受けてくれる
献身的な方々も大勢いらっしゃって
オリジナルでこんなことができる
素晴らしい人たちです。
こんな力作を手に入れたので
ますますこれを使ったワークをしてみたいです。
1年ぶりに歌舞伎を観に行けました。
ベテラン勢が揃い踏みで、見ごたえありました。
「吉例寿曽我」は
前段の中村隼人さんと虎之介さんの
石段の舞台転換が見事でした。
隼人さん、動く舞台で微動だにしない体幹
どうなっているのでしょう。
後半は、中村米吉さんの美しい女形を
久しぶりに見られて感激です。
今回、初めてイヤホンガイドを借りてみました。
ずーっと解説者が話し続けるのは驚きましたが、
「京鹿子娘道成寺」では、
着物の色や柄で感情が表現されることもわかり、
何倍も深く理解できました。
一番楽しみだったのが「沼津」
2014年に藤十郎さんと鴈治郎さんで観て
とっても楽しかった記憶があったので、
扇雀さんと鴈治郎さん版が楽しみでした。
関連記事:「歌舞伎で贅沢な夏の夜」(2014.07.11)
壱太郎さんファンなので、
娘は壱太郎さんで観たかったなと思いつつ、
客席降りはテンポよくて笑い転げ、
後半はほろっとさせられて
満足感たっぷりでした。
幕間にお席で食事ができるようになったので、
母とデパ地下でお弁当を楽しみました。
こだわりぬいたコーヒーを展開されている
ハートビートビーンズの福本泰紘さんに
偶然ばったりお会いして、
オリジナルのお菓子、珈琲琥珀糖を
試食させていただきました。
自分でうまく写真を撮れなくて、
ハートビートビーンズさんのInstagramから
お写真をお借りしています。
琥珀糖ならではのキラキラしたお砂糖菓子で
口に入れると、コーヒーの香りとお味が
ふわっと広がります。
カフェインレスだそうです。
見た目も美しくて、まさしく「食べる宝石」
堺の老舗の和菓子店「宝泉菓子舗」さんで
販売されているそうです。
福本さんは創業前から存じ上げていますが
信念に沿って丁寧に商品を世に出されていて
勢いが目覚ましくて、お会いするたびに
元気と刺激をいただきます。
昨日、ミュージカル「SUNNY」を観ました
宝塚時代から大好きだった瀬奈じゅんさんと
退団後にファンになった花總まりさんの共演!
キャストの魅力でエントリーして
作品の予習は全くゼロで臨んでみると、
80年代の昭和歌謡満載のコメディでした
高校生時代の仲良しグループの場面と
30年ぶりに再会する大人チームの場面が
交互に描かれ、
どちらも短い激しい場面で
あっというまに物語が進んでいきます。
瀬奈じゅんさん(麻子さん)は
ご本人のInstagramでも書かれているように
入院中の設定で、お衣装はずっとパジャマ。
それなのにかっこよくて、
仲間を守るリーダーのお役柄のせいか
声も身のこなしも男役風味で、
ファン心がくすぐられ続けます
花總まりさんは
ちょっととぼけたところのあるセレブで
「おかしな二人」のようなコメディエンヌで
かわいらしいままです。
同級生の設定なのに、やはり男役と娘役で
麻子さんがお兄さんや先輩のように見えて
2人の場面にきゅんきゅんします
小林綾子さんが柄の悪いセリフを連発され、
あの「おしん」だった方が?と驚きました
高校生チームは踊り、叫び、パワフルで、
80年代の楽曲は生まれていない世代なのに
髪形やメイクで見事になりきっていました。
振付が、登美丘高校でバブリーダンスを
指導されたakaneさんでした。
おもしろかったのは男性役を1人で何役も
役代わりされた片桐仁さん
早代わりのために脱ぎながらはけて行ったり、
登場してから服のボタンを留めていたり、
登場するだけで笑いをとっていました。
いっぱい笑って、
ところどころ涙なくしては観られなくて、
たっぷり楽しめました。
届きました!
Points of You®の新しいツール「Speak Up」
新しいツールができたことを教えてもらって、
イスラエルのサイト?で6/13に注文しましたが、
その後、他のワークショップに出たり
企業研修に出向いたりするうちに忘れていて、
宅配ボックスに中国からの荷物が入っていて、
中国から?心当たりないけど?と
めちゃくちゃ怖い思いをしながら開封すると、
「Speak Up」でした。
びっくりした~
先月下旬に先輩トレーナーの由美子さんの
オンラインワークショップで
ツールの中身を見せていただいて、
外箱を開くとマグネットシートになることを
教えていただきました。
知らなければ、気づかなかったかも。
質問文や単語は英語ですが、
日本語翻訳を作ってくれている仲間がいて、
しばらくすると、日本語訳も届く予定です。
組織向けに使いやすいツールで、
先月半ばに手に入れた
「ソウル・クリーチャーズ・ランド」とも
組み合わせると、
ユニークな研修がいくつか作れそうです。
取り入れてくれるところ、ないかなぁ。
ミュージカル
「FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜」を観ました。
COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールは初めてです。
前方席で、
めあてのソニンさん、柚希礼音さん(ちえさん)が
舞台のぎりぎり前まで出て歌い上げてくれるので
すぐ近くで大迫力で美声を聴くことができました。
柚希礼音さんの舞台は久しぶりで、
宝塚を退団されてかなりたちますが、
今回は女役をされているんだなぁという印象で、
宝塚時代が懐かしくなりました。
女性の地位向上のために勇ましく戦うお役で
ぴったりの役柄でした。
ソニンさんは歌声も役柄や場面によって
がらっと豹変されるので、
女らしく透き通った美しい歌声も、
力強く歌い上げる場面も、聞き惚れました。
工場長や政治家の男性陣は、決して敵役ではなく、
時代背景を描いているのですが、
原田優一さんも戸井勝海さんも名演技なために、
憎たらしくて仕方なかったです。
激しい論争の場面が多い中で、
ストーリーテラー的な春風ひとみさんの語り口が
何とも言えない癒しで、あたたかくて救われます。
その娘役の清水くるみちゃんがかわいかったです。
カーテンコールで、ちえさんがかみしめるように
「今日、公演できてありがたい」とおっしゃって、
真横でソニンさんが涙ぐんで大きくうなずいていて
前楽だからかなぁと思っていると、
「代役の杉山真梨佳さん」とスポットがあたって
拍手が沸き起こりました。
後で調べてみると、なんと、前日夕方の公演が
開演わずか数分前に、出演者の体調不良で急遽
休演になったのだそうです。
客席で幕が上がるのを待ち構えているタイミングで
休演が決まるなんて、出演者も観客も、どんなに
やるせなかったことでしょう。
この公演にはスイングがいらっしゃらなくて、
休演された方は影のある女の子から目覚めていく
演技もセリフも動きも多いお役で、
杉山真梨佳さんは工場で働く女性の1人だったのに
工場労働の場面は、機織り機を動かしながら
激しすぎる振付がついているので、
新しいお役の動きやセリフを一晩でマスターされた
なんて、並大抵のことではないですよね。
貴重な回を見られたこと、
何も知らずに行きましたが、奇跡の再開だったこと、
改めて感謝の気持ちがあふれます。
前日までの出張疲れでだるさが残っていましたが、
一気に吹き飛びました。
もうコロナは終わったような気がしてしまいますが、
舞台人のみなさまは、大変な思いをして私たちに
届けてくださっていることを思い知りました。
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