大迫力の「モーツァルト」
「モーツァルト」を観ました
3年前にチケットがとれていたのに
土日だけ休演という大阪府の方針で
観られなくなったので
ようやく観劇できました
前3列が宝塚の銀橋風になっていて
前方席がさらに舞台に近くて
駆け出す古川雄大さんが飛び出してきそうで、
涼風真世さん、市村正親さん、山口祐一郎さん、
言うまでもない歌うまさんたちの熱唱は
頭上から降ってきそうなオーケストラのような
大迫力を味わいました。
ヒロインの真彩希帆さんの出番は2幕で
第1幕は涼風真世さんがヒロインかと思うほどの
絶品のソロで威厳を感じさせます
山口祐一郎さんは独特の風貌と癖のある声で
悪役ぴったりです
真彩希帆さんは激しい場面のうまさは健在で、
宝塚時代より抑えたメイクや演技が新鮮でした
よく耳にする名曲「ダンスはやめられない」も
こんなに激しい歌だったのかと驚きました
あまりにも濃いミュージカルを十分に堪能して
満足な時間でした
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