「ブラッド・ブラザーズ」瀬奈じゅんさんのセリフに涙
数週間前の思い出投稿になりますが
「ブラッド・ブラザーズ」を観ました
めあては
宝塚で私が初めてハートを射抜かれた
瀬奈じゅんさん(あさこさん)と
退団されてから映像を観てファンになった
安蘭けいさん(とうこさん)の共演
サンケイホールブリーゼは久しぶりで
とても見やすい劇場ですが
なんとなんと1列めのほぼセンターのお席
とうこさんが何度も目の前で歌われて
美声が頭上から降ってくる幸せを
たっぷり味わいました
あさこさん演じるミセスライオンズは
裕福な奥さまで子どもに恵まれず
とうこさん演じるミセスジョンストンは
子だくさんで貧乏で、双子を妊娠しながら
ライオンズ家の家政婦として働いていて
ミセスライオンズは
双子のうちの1人を自分の子として
ひきとって育てたいというところから
2つの家族のストーリーが展開します
夫は養子ではなく血筋にこだわっているが
「私は自分で生んでいなくても
自分の子どもとして育てられると思う」
というようなセリフを
ミセスライオンズが言う場面があって
ぎゅっと胸が締めづけられて
このセリフを麻子さんが言う?と
その時点で泣きそうになりました
あさこさんは
実際にご主人の千田真司さんとの間に
お子さんに恵まれなくて
特別養子縁組で息子さんを迎えられ
そのことを公表して
制度の普及にも努められています
その数年後に娘さんも迎えられていて
お2人を丁寧に育てていらっしゃる様子は
インスタグラムなどでも発信されています
トップスターとしての瀬奈じゅんさんも
かっこよすぎて大好きでしたが
人としての生き方も尊敬しています
お芝居の話に戻ると
双子の息子たちはお互いのことを知らず
親たちは2人を引き離そうと試みますが
偶然出会って魅かれ合って
ブラッドブラザーズ(義兄弟)を誓います
最後はつらく悲しい結末を迎えます
客席のあちこちからすすり泣きが聞こえて
大きな感動に包まれました
それなのに、直後のカーテンコールは
主演の渡邉蒼さんと島太星さんのご挨拶が
不思議なかわいらしい発言が続いて
キャストも客席も大笑いの渦になりました
そのおかげで少し時間も長めだったので
目の前にとうこさんとあさこさんが
並んでいる姿をたっぷり目に焼きつけて
幸せな観劇を味わえました
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