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学び

2019.07.15

協働のためのアサーションを学ぶ

連休中の2日間、
日本のアサーションの第一人者、平木典子先生の
「協働のためのアサーショントレーニング」を
受講した。

これまで平木先生から学ぶたびに、
深い気づきと学びを得られてきたけれど、
 関連記事:「アサーションの学びを深める」(2018.06.11)
      「NOから始まるコミュニケーションを考える」(2018.11.17)

今回は、1対1でのアサーションだけでなく、
組織や集団の中で、いかにアサーティブでいられるか、
組織そのものが、いかにアサーティブになれるか、
という、私の関心ど真ん中のテーマ。

今回は少人数での宿泊研修だったので、
休憩時間に思い切って、著書にサインもいただく。

Book

組織の中で、自分らしさも相手らしさも活かすには、
・人と違う考えや価値観を持ってもOK、
・人と違う行動をとってもOK、
・意見を伝える権利も、伝えない権利もある
という、
基本的な人権であるアサーション権を尊重しつつ、

組織の課題達成、関係性の形成・維持、個人の要望の
3つの機能を満たすように関わっていく。


これまでアサーションを学んでいるメンバーばかりで
演習を行っても、そう簡単には進まない。

会議運営をサポートしたり、
研修で伝え方を伝える立場として、
最初にこのルールをしつこいくらい伝えることが

第一歩なのかもしれない。


相手が変われば、
立場や役割が変われば、
ふさわしい伝え方は変わる。

母よりご高齢の平木典子先生から直接学べる機会は
とても貴重なので、まだまだ学び続けたい。

2019.06.23

システムズアプローチ三昧

日本ブリーフセラピー協会の東豊先生の研修会に
参加する。
昨年の学びは、今もコーチングで役に立っている。
  関連記事:「ブリーフセラピーの学びと私の夢」(2018.03.18)

今年のテーマは、システムズアプローチ三昧。

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先生の深い知見と経験に基づいて
はまりやすいポイントがシンプルに整理され、
わかりやすく、おもしろく教えてくださるので、
先生の一言一言が、
あー、あるある・・・と心に刺さる。

「聴くだけ、質問するだけですよ。
 先に言ったらだめですよ。」

「これが問題だ!と思ったら、その通りになりますよ。
 あなたが問題を作ってるんですよ。
 クライエントに巻き込まれてますよ。」


「わかるまで帰しません」という副題がついていて、
基本の基本はわかったような気もする。
けれど、「わかる」と「できる」の大きな違いも
身に染みる。

学んで実践して、できることが増えると、
さらにその先が見えて、できないことも増える。
次のステップへの成長と学びは一生続きそう。

2019.06.16

アンコンシャスバイアスを学ぶ

昨夜は、池田でお仕事の後、京都に向かい、
守屋智敬さんと本間正人さんの出版記念講演会に
参加する。

Book1 Book2

無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスについて、
守屋さんの誠実でわかりやすい説明を聴き、
近くのお席の方と自分のバイスについて共有する。

後半は、本間先生がファシリテートされ、
参加者を盛り上げて盛り上げて、学びを深める。
参加者の質問やお悩みを引き出し、
全員が深く共感&納得できるように解説され、
来られていた出版社の方もまきこみ、
次の企画につながりそうなアイデアも出され・・・
鮮やかな進行に、いつもながら憧れる。

本間先生ファンのお仲間にも久しぶりに会えて、
先生にはサインもいただいて、宝物が増える。

2019.05.11

ブリーフセラピーはおみくじアプローチ?

ブリーフセラピーの研修会に参加する。
今回のテーマは、ブリーフセラピーの対話術。

伝統的なカウンセリングの会話との違いとして、
ブリーフセラピーでは、
振り子のように対極の意見を投げかけて揺さぶり、
融合して新しい考えを生み出すと説明される。

Omikuji

「おみくじみたいなもの。」という独特の例えが
神社好きな私のツボに刺さる。

おみくじは、筒を振って、出てくる番号を受け取る。
セラピーも、言い方には配慮や工夫は必要だけど、
あえて揺さぶってクライアントさんの反応を待ち、
出てきたものを受け止める。

おもしろい。

対話によって、新しい答えを創っていく。
ブリーフセラピーはコーチングとも近い感覚なので、
セッションでも私には活用しやすい。

2019.04.28

神戸大学MBA創立30周年記念シンポジウムで経営判断の厳しさを学ぶ

卒業生でもなくMBAも持っていない部外者だけど、
神戸大学MBA創立30周年記念シンポジウムに参加する。

神戸大学特命教授の加護野忠雄先生と
ミスミグループシニアチェアマンの三枝匡さんの
基調講演が聴きたくて。

Kobe

久しぶりに聴く加護野先生節は懐かしく、
ソフトな口調で冗談を交えながら、
「顧客価値のイノベーション」について
深い気づきのあるお話をされる。

三枝匡さんのお話は、
「ザ・会社改造」に書かれていたお話も含め、
アメリカと日本の経済成長の歴史から、
強い経営者人材について、ハイテンポで話される。

母性的な加護野先生の語り口と、
父性的な三枝さんの話し方が対照的でおもしろい。

後半の、MBA卒業生の3名のパネリストに対しても、
加護野先生は、注意深く報告を聴きとって、
緊張をほぐして労をねぎらい、
ピンポイントで今後のヒントを与える。

三枝さんは、
「あなたは経営者人材として何をしたのか」と
一貫して問いかける。
一言一言には若手への愛情がこめられているけれど、
あまりの頭の回転の速さと質問の鋭さに、
報告者のみなさまはたじたじで、
最後までついていけたのはお1人だけ。


難しい局面で判断の正確さとスピードが求められる
経営者を支援するということは、
支援者にもこの温かさと厳しさの両方が必要だと
教えられたように受け取った。

私は、クライアントさんが自分で前に踏み出すことを
優先するために、
つい、温かく励ますほうに偏ってしまう。
これからもそこは大事にしたいけれど、
難局ではそれだけでは足りないのかもしれない。
経営とコーチングを両方学んだ者として、
支援者の在り方を考えさせられた。

2019.04.20

学び直しで深さを学ぶ

お世話になっている本間直人さんの講座
「思い通りでない人とチームを作って動く」を受講する。

Text

直人さんの研修はこれまで何度も受講し、
企業研修にも何度も同行させていただいていても、
久しぶりに参加者として最前列で講義を聴くと、
一言一言が深く刺さる。

直人さんが常におっしゃるのは「共に喜ぶ」こと。

私もそれを大事にしているつもりだけど、
演習の感想をグループで語りながら、
本当に同じ立ち位置で喜んでいるだろうか、
心ゆくまで味わいきる時間をとっているだろうか、
と、日ごろのコーチとして、研修講師としての
私のあり方を振り返る。

人と関わること、人や組織をサポートすることは、
どれだけ経験を重ね、スキルを磨いても、
ゴールはない。

できているつもり、になっていないか、
常に魂を込めて、目の前の人や組織と向き合う。

私は新しいことが大好きで、
次々と先に進みたくなる癖があるので、
学び直すことによって、深く本質を考える機会は
とても大切。

大切な機会をいただける師匠や仲間に感謝して、
また一歩一歩着実にお仕事します。

2019.04.14

谷口貴彦さんのセミナーで時間の使い方を考える

コーチのお友達のお誘いで、
「ザ・コーチ」等の著書で著名な谷口貴彦さんの
新たな自分を創り上げる「理想の人生デザイン」
セミナーに参加する。


冒頭から、
享年110歳で生涯を閉じた著者の紹介という設定で
楽しいトークが展開する。

「彼」の10代のころのエピソードを語り、
隣の方とペアになって、それぞれの10代のことを話す。
また「彼」の20代のエピソードを語り、
隣の方と、20代のことを話す。
という繰り返し。

講師がライフストーリーを語り、
途中で、参加者どうしが感想を語り合うスタイルは
何度か経験したことがあるけれど、
参加者も自分のストーリーを語るのは初めて。

時間は豊かな人生を築く金貨だとおっしゃって、
本当に大切なことにどう割り当てかを考える。
谷口コーチは、毎年10年間のデザインをして、
1年間に展開し、1日単位に展開されている。

そのためには、習慣をつくる行動が大切で、
手帳は、アポイントだけを書く歯抜け状態ではなく、
睡眠、食事、移動(兼学習)などから埋めていき、
色分けしてバランスを把握することを勧められた。

ここが、成功者と凡人の違いなのか。

フリーランスで1人暮らしをいいことに、
お仕事に影響しない範囲ではあるけれど、
勝手気ままな時間の使い方をしている私には、
24時間のシートに食事と睡眠の時間を記入するという
誰でもできるでしょ?と言われた第一歩から
既にハードルが高い(^^ゞ

そもそも私は、部屋に時計がなく、腕時計もない。
どれだけ時間の意識が低いのかと、改めて自覚する。

せめて、もう少し細かく時間を決めて行動しようと、
帰宅してしばらく時間をとって、
Googleカレンダーとにらめっこした。

2019.04.02

宝塚月組新人公演でお仕事の心構えを学ぶ

宝塚月組「夢現無双」の新人公演を観劇する。

主演の宮本武蔵役のおだちん(風間柚乃さん)は
本公演で大きなお役を何度も経験されているせいか、

お通への思いや自分自身の内面と向き合う葛藤が
セリフや歌にこめられていて、
新公主演は2回めとは思えないほど完成度が高い。

やはり、立場や役が人を育てるのだなぁと実感する。

Shinko1 Shinko2

Shinko3 Dessert

新人公演の魅力は、本公演では通し役がつかない若手が
セリフ、ソロをもらってスポットを浴びること。
よく響く低音セリフと存在感が大きかった
朝陽つばささん、空城ゆうさんを覚えた。

白河りりちゃん、羽音みかさん、きよら羽龍さんも
初々しくてかわいかった。


早めに待ち合わせたので、
劇場内のカフェ「ラ・ロンド」で公演デザートを味わう。
一口サイズのミニ桜餅がかわいくて、おいしい。

一生懸命応援しながら観るせいか、
本公演よりストーリーが頭に入り、
一緒に観た方とも「新公のほうがよかったかも」と
大満足で感想を語り合いながら帰る。

応援する気持ちで関わると、良いところが見えてくる。
これは、コーチングやコンサルティングでも同じだなぁと
改めて、お仕事への心構えも教えられたように感じた。

2019.03.30

人勢塾10周年に集う

2012年に3ヶ月通っていた、
神戸大学の金井壽宏教授が主催する人勢塾が
第1期から10周年を迎えた記念に、集まりを開く。
私は4期生なので、7周年。
  関連記事:「人勢塾で修了証書をいただく」(2012.07.21) 

久しぶりに金井壽宏先生、高橋潔先生を囲むと、
他愛もない話題、組織開発の深い話題、近況など、
話があちこちに飛びながらも途切れることなく、
会話が弾む。

Jinseijuku1 Jinseijuku2

直接当時の思い出を語ったわけではないのに、
当時、わくわくしながら学んだことや
取り組んでいたテーマなども思い出し、
自然にこの7年の総振り返りになる。

自分が未熟でどんなにうまくいかないことがあっても、
やっぱり私は組織や人に関わり続けていたい。

次にこのメンバーに再会するときにも、
胸をはってそう言えるよう、
またがんばっていけるエネルギーをいただいた。

2019.03.09

ブリーフセラピーのライブセッションを見る

1年ぶりに、
ブリーフセラピーの研修に参加する。

Brief

私が最初にブリーフセラピーに興味を持ち、
ブリーフセラピストの資格を取ったのは、
組織の対人関係やチームビルディングの
課題に応用できると感じたのがきっかけ
だったので、
  関連記事:「人勢塾OB会でブリーフセラピーの可能性を学ぶ」(2015.03.06)

今回の産業領域での活用のテーマは
私の関心のど真ん中。

ゲストの経営者がリアルなお悩みを出され、
ベテランのセラピストの先生お2人が
ライブでセッションされるのを見学する。

実際のセッションを見学できる機会は
まずないので、とてもありがたい。

途中で、感想を聞かれたときに、
「部下のことを相談に来たはずなのに
 気がつくと僕の問題になっていますね」
とおっしゃって、鳥肌が立つほど感動する。

セラピーが機能している何よりの証拠。

ブリーフセラピーに限らず、
コーチやセラピストの仕事は、
目の前のクライアントに関わること。

クライアントが抱えている問題を解いては
いけないと、よく言われる。

セッションが行き詰まる原因の大半は、
クライアントに巻き込まれ、
一緒に問題解決策を探ってしまうことだと
こういう研修に出るたびに学ぶ。

事柄ではなく
目の前の人に焦点を当て、好奇心を向ける。
とても大切な基本中の基本を肝に銘じた。

より以前の記事一覧

プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)

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