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ことば

2017.07.26

宝塚の番組で組織論を考える

連日宝塚ネタが続きますが。。。

翌朝早くから近くでお仕事があるので、
1年ぶりに宝塚ホテルに泊まる。

お部屋のTVでスカイステージをつけると、
大好きな月組のトークコーナーが始まる。

Moon1Moon2

珠城りょうさんのトップお披露目公演で、
他の組より若いトップさんを盛り立てようとする
組全体のあたたかい雰囲気や、

組替えしたばかりのれいこさん(月城かなとさん)に
娘役トップのちゃぴちゃん(愛希れいかさん)が
ことあるごとに話題をふる同期愛が
伝わってくる。


宝塚の舞台を観ては、
理想の組織論と結びつけて考えてしまう私には、
上司が変わった職場や
人事異動があった職場のみなさんにとって、
宝塚には、新しい組織をまとめるためのヒントが
いっぱいあると思う。

宝塚には、「宝塚は1つ」ということばがある。
組替えになった方がよく言うセリフ。
組替えを言われた瞬間は、
きっとスターさんたちも内心は複雑なはず。
それでも、新天地に行く人も、迎える人も、
全力を尽くして同じ目的に向かい、
1つの舞台を創り上げていく。

会社などの組織で働く人たちも、
不本意な配属や異動があっても、
同じ会社で同じ目的をめざす仲間として
「私たちは1つ」と思えると、
幸せで居心地のよい職場になるはず。

これを本気で信じて、企業さまに関わって、
「1つ」と言える組織をつくる支援をしたい。

今の月組の演目は「All for One」。

2017.06.13

願い

Kotoba父と姉が眠る
お堂の前を
急ぎ足で過ぎようとして、
今月のおことばに
ドキッと足を止める。

願い。


コーチングを仕事にしていてよく思うのは、
誰かのための願いでも、
そこに、自分の価値観やエゴが含まれると、
その願いは濁る。

願いは支えになる。
私も、数えきれないほど、支えてもらってきた。
だから私も、誰かの支えになれたら、うれしい。

出発点は純粋な気持ちでも、
支えてあげよう、などと思った瞬間、
それは、「してあげたい」側の願いになる。

ほんの少しの違い、
一瞬の時間のずれや思いの強さが、
大違いになってしまう。


コーチの私が陥りやすいのは、
クライアントさんが答えが見つからなくて
苦しまれているときに、
早く光を見出してもらいたくなって、
ヒントを出そうとしてしまうことがある。

クライアントさんがじっくり答えを探せるように、
ゆっくり自分を見つめられるように、
その空間を保ち、落ち着いて待つのが大事だと
長年の経験でわかっているはずなのに。


常に自分を保ち続けることは難しい。
できることがあるとすれば、
こんなおことばに出会ったときや折に触れて、
心を研ぎ澄ませて、自分に問いかけること。

2017.04.12

曾祖母の命日に獅子吼の問いを受け取る

曾祖母の命日のお詣りに、南御堂に行く。

読経の受付に行くと、
名札の珍しいお名前に見覚えがある。
6年半前に
NPO法人ハロードリーム実行委員会の
「夢の日」イベントで会場をお借りしたときの
会場手配でお世話になった方で、
懐かしくて少し会話が弾む。
  関連記事:「夢の日大阪で夢の輪が広がる」(2010.11.03)

KaneShishiku

Garden1Garden2

会館は建て替え工事中で
出入口が変わっていて、
何十年も、1年に何度も来ているのに
本堂の南側に庭園があることを
初めて知る。

「獅子吼園」
獅子吼という単語は、
システムコーチング(ORSC:
Organization & Relationship Systems Coaching)
を学んだときにテキストに登場し、
なかなか理解しにくかった言葉で、
実際に使われているのは初めて見る。

  獅子吼 http://www.bukkyouoshie.com/budda/sisiku.html

reborn 再出発の年と位置づけた今年、
霊感が強かったという曾祖母の命日に、
お世話になった方にお会いし、
忘れていた単語に出会ったのは、
何を示唆しているのだろう。

ご縁を大切にしながら、
勇気をもって真実を語る?

しばらく、私への問いとして
大事に向き合ってみよう。

Pancakeお詣りの後は、
母が楽しみにしている
ランチタイム。

春らしいパンケーキを
選んだので、
スイーツタイムに
なりました。

2016.12.19

素直は「じゆう」

Jiyu素直って
「じゆう」と読むのね~

研修会場でいただいた
お水のラベルに、
「おいしい水がしみわたり
 発想を素直にする」
というコピーが書かれ、
「素直」と書いて
「じゆう」と振り仮名がふられている。

自由が大好きな私は、素直なひとなのね、と
都合よく解釈して、テンションをあげておく。

2016.08.20

「観客の想像力を働かせるのがいい芝居」

先日実家に帰ったときに、TV番組欄で、
市村正親さんと立川志の輔さんの対談を見つけて、
「達人達(たつじんたち)」の再放送を深夜に観た。

Ichimurasan市村正親さんの、
「観客の想像力を
 働かせてあげるのが
 いい芝居。」という
ことばが心に響く。

役者さんにとって
憧れの帝国劇場で、
一生懸命に演じてカンパニーを引っ張っていたら、
外国人の演出家に、
「そこまでやらなくていい。50%でやってくれ。」と言われ、
抑えてやってみたら、
初めて「壁が鳴った」(=お客さんが反応し始めた)という。

全部与えるのではなく、
お客さんが、もしかしたらこういうことなのかな?と思うのが
いいお芝居。


市村正親さんは、
日本人離れした濃いお顔立ちと迫力のある声や演技で、
ステージに立つだけで圧倒される。

「スウィーニー・トッド」でも、
市村さんは、セリフも歌もまだ一言も発していなくても、
そこに登場された瞬間に、芝居の世界にひきこまれた。
  関連記事:「「スウィーニー・トッド」で感じた組織の力
」(2016.05.13)

それは、全部出し切って与えているのではなく、
抑えて抑えて、観客から引き出しているからなのかと、
プロのことばとして、とても含蓄がある。


レベルが違うとはいえ、
これは、どんなプロフェッショナルにもあてはまると思う。

同じと言うのはおこがましいけれど、
コーチングでも、コンサルティングでも、人材育成でも、
お役に立ちたいと思うと、知っていることを全部伝えたくなり、
too muchになってしまう。
クライアントさんが、こうすればいいのかな?と思い始めると、
うまく回り始める。

わかっているのに、これが難しい。
抑えること。
これをやりきれるかどうかが、プロかもしれない。


舞台が大好きな私にとって、
自分の仕事のめざすプロフェッショナル像と重なるのは
何よりうれしい。

舞台や役者さんから学び、自分のあり方を磨く。
なので、これからも、舞台をいっぱい観なきゃ!(^^)

2016.08.12

リーダーに必要な爽快感

Nikkeiためこんでいた
日経ビジネスを
読んでいて、
2016.07.25号の
「有訓無訓」で、
東京大学元学長の
佐々木毅さんの
ことばが目に留まる。

都知事選の問題から
リーダーの出処進退の
話題に広げ、

「地位にしがみついていると思われた瞬間に、
 リーダーシップは互解する」

「リーダーシップ発揮のための要諦は爽快感」

とおっしゃっる。


よく似た考え方を見聞きすることはあっても、
リーダーシップを「爽快感」という表現で説明されたのは
初めてで、ステキな表現だなと思う。

爽快感を持って生きているかどうか、
すっと背筋が伸びる問いとして、覚えておきたい。

2016.04.30

優しく華やぐ

Miyachanここ数日は
私自身にも周りにも
いろんなことが起こり、

宝塚ステージカレンダーの
美弥るりかさんを見上げて、
媚薬効果で
  →「1789」アルトワ伯の
   切り札(^^)   
乗り切った4月も
今日が最終日。

Roseお世話になっている方と
1年ぶりのランチで、
待ち合わせ場所に
到着すると、
思いがけず、
お花をいただく。

帰宅して飾ると、
小さな1人用の食卓が
優しく華やぐ。

。。。と、なにげなく書いてみて、
「優しく華やぐ」っていいなぁと、改めて目に留まる。

憧れの女性像かもしれない。

私の中には、あまりない要素?
せめて、お花が咲き誇っている間は、
少し意識して過ごしてみます。

2016.03.21

ODAJ年次大会で場づくりを考える

HouseODAJ(組織開発)の
年次大会に参加する。

場所は、甲南大学の
セミナーハウスで、
落ち着いた空間で
対話が深められる
ぜいたくな環境。

Bobメインファシリテーターに
ボブ・スティルガーさんを
お招きして、
3人組で語り合ったり、
4人組でワールドカフェで
問いを深めていく。

今回、一応スタッフとして、
役割を決めない中で
何か気づくたびに
動き回っていたせいか、、
ワールドカフェでは、
「組織ではなく場をつくる」ということばが出てきて、
腑に落ちる。

同じ目的を握って、今できることを、できる人が動く。

今回は自主的な集まりだけど、
案外これは、会社組織でも成り立つように思えるし、
そのほうが、本当に思いと思いでつながることができ、
強くてしなやかな組織になるのでは?と感じた。

どこかでこういう実験ができたらいいな。


ボブさんが、ご自身の著書に絡めて説明された、
「NowCast」ということばが印象に残った。

forcast(未来予測)でも、backcast(振り返り)でもなく、
NowCast。
しばらく心にとめて動いてみよう。


未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう」 

ボブ・スティルガー著 英治出版

2016.03.10

女性には、いいところを伝えてね。

Heartお世話になっている
大御所の方から
興味深い説をうかがう。

研修の演習課題などで
難し~い課題にぶつかったとき、
男性は、問題が難しい、できるわけがない!と語り、
女性は、私が能力がないと、自分を責める
という傾向があるらしい。


あまり女らしくない私も、こういうところは女性なようで、
できないと、果てしなく深く&いつまでも落ち込む。

みんなそうよね?と思っていたので、
男性は違うの???と、本気で驚く。

ちなみに、講師仲間、友人などなど半径数m以内で
何人にも聞いてみると、見事にあてはまる。

へぇ~~~。


思わず、女性向け研修のクロージングでは、
「みなさんは、
 他の人のいいところを見つけるのが得意なので、
 その優しい目をどうか自分にも向けてください。」と
愛情をこめて語る。

これが真理なら、
コミュニケーションで「大事ですよ。」と伝えている
「ほめる」「認める」の優先順位がぐっと上がる。

男性も、認められたい欲求は強いし、
男女を問わず、尊重するのは大事なことだけど、
ことさら、女性の部下や後輩には、
ぜひいいところを見つけて伝えてくださいね。

2016.02.28

平気です

出張に向かう乗換駅で電車を待っていると、
表示されていた行先は、知らない駅名。

終点駅名だけでは目的地を通るかどうかわからなくて、、
近くにいた駅員さんに聞くと、

「平気です。」

これは、関東弁?若者ことば?

いいですよ。とか、止まりますよ。ではなく、
耳慣れないことばに不思議な感覚が残る。

そのうち、これも耳慣れて、
気がつくと使うようになるのかなぁ。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)

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