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プレゼンテーション

2016.12.05

100秒プレゼンのコツを伝える

RitsSign

HallIbaraki

今年も茨木商工会議所の「いばらき異業種交流会」で、
基調講演&ミニ実習を担当させていただく。

今年は、運営チームからリクエストされたテーマで、
「100秒で印象に残るスピーチ」のコツをお伝えする。

直後に40社以上が賞品を競う100秒PRがあるので、
準備した内容を変更することなく、
その場で活用していただけるように、
すぐにマスターできるアイコンタクトの練習と
大事なことを強調する練習をしていただく。


その成果、というより、たぶんもともとレベルが高くて、
各企業のプレゼンテーションは、
趣向を凝らしたアピールが次々続いて楽しい。

年々、参加者が増えていて、
後の交流会で顧客拡大につながった人も多く、
どんどん盛り上がっていく。

  その分、運営側は大変になっているはず。
  おつかれさまでしたm(__)m


Tree1Tree2

最寄りのJR茨木駅には、
大きなクリスマスツリーのイルミネーションが輝く。
色が変化していくのを、しばらく眺めて楽しむ。
ツリーの幹を囲むようにベンチが並んでいて、
親子連れやカップルがとっても楽しそう。

2016.08.03

「伝える」と「伝わる」の違いを実感する

Asagaoある企業さまで、
提案型営業のプレゼンテーションの
トレーニングの総仕上げとして、
トレーニングを受けていない方に
お客さま役をお願いして、
実践演習を行った。

役割や状況設定は全員同じでも、
営業担当者によって、
会話の展開も、話す量も、最終的に提案する内容も、
個性や人柄があらわれる。


途中で休憩をはさんだときに、
お客さま役の方が興味深い感想を聞かせてくれた。

「今の○○さんは、何でもすらすら答えてくれたし、
 詳しかったし、すごい情報量だったと思うんですけど、
 今終わったばかりなのに、記憶に残ってないんです。

 でも、その前の人の会話は今も覚えているんですよ。」


確かに、
後の方は、商品知識が豊富で、流れるように説明された。
その前の方は、
途中で詰まったり資料を確認したりしていたけれど、
お客さまの言葉を1つ1つ拾って、実直に懸命に答えていた。


必要な情報を100%正しく伝えても、伝わらない。
情報量は60%くらいでも、伝えたことが記憶に残る。


「伝える」ことと「伝わる」ことは違う。

プレゼンテーション研修で強調していることが、
研修を受けていないお客さまの感想として表れたことに、
感動してしまった。


もちろん、商品知識はとても大事。
間違ったことを伝えてはいけないし、
お客さまの質問に答えられる深い知識と応用力も必要。

その基本をある程度クリアすれば、
あとは、「ひと」の力。
「伝わるように伝える」力。


コーチであり、コミュニケーションを伝える立場の私が
プレゼンテーションを教える意味や使命を再確認できた。

2015.01.16

プレゼンテーションは大吟醸?

Suisenプレゼンテーションの
コンサルティングや研修が続く。

伝えたい熱意が強いほど、
どうしても言葉数が増えて
たくさん伝えすぎてしまうので、
かえって伝わりにくくなる。


私の仕事は、
削ぎ落とし、削り、シンプルな形にしてから、
それを練り上げ、磨き上げる。

職人さんみたい。

ある経営者さんには、
大吟醸の磨きに例えたら、
プレゼンテーションは、うまいお酒づくりか!って
すんなりバッサリ捨てられた。

せっかく作ったものをバサバサと切り落とすのは
痛みが伴うかもしれないけれど、
中心に残ったものは、研ぎ澄まされて、輝いていく。


伝える仕事も、
伝える人を鍛える仕事も、私は大好き。

2014.10.16

不用意な発言から教訓へ

Hagi先日、あるセミナーの終わりごろ、
次回の連続講座の講師の方が
前に立たれて、
講座の宣伝をされた。

耳に飛び込んできたことばに
あまりにも激しいショックを受けた。

ある団体の実名を挙げて、
「私も以前、○○主催の講座に出たことがありますが、
 あとは自分でやってくださいとほったらかされました。」
と、名指しで批判された。

私はその団体にとてもお世話になっていて、
関連講座の講師も務めているし、
事務局のみなさまが、どこよりも熱心で面倒見がよく、
少なくとも私が知っているこの10年くらいは、
絶対にそんなはずはないと自信をもって断言できる。


マイクを持って名指しで批判されるからには、
その方が嫌な思いをされたのは事実かもしれないし、
ご本人は、昔話のつもりかもしれない。

でも、だからといって、現状を確認もしないまま、
実名を挙げて他者を批判することは、
人の前に立って一方的に話す立場の人がとっては
いけない行動だと、身をもって実感した。

関係者は大きく傷つくし、
聞く人は、一字一句注意深く聴きとるわけではないので、
最近のことだと誤解を招いてしまう。


終了後に、直接、冷静に意見としてお伝えしたかったけど、
すぐに退室されてお話しできなかったので、
講師業を営む一人として、
その場の流れで不用意な発言をしないように、
今後の教訓に変えようと思う。

2014.03.07

雪解けプレゼンテーション

Snow降り立った駅で
線路に残る雪を見て、
「熱い思いで
 心を溶かす。」と
今日の研修の意図が
降ってきた。

時間がタイトなのに、
参加者のみなさまの自己紹介の一言として、
今日1番学びたいことを話していただいて、
即興で内容を組み替えて、貪欲に盛り込む。

自分でバーを上げて、わくわくしてしまうのは、
もう中毒としか言いようがない。


研修が中盤から後半に進むにつれて、
冒頭では穏やかに淡々と話されていたみなさまが
思いをこめて前のめりに話されている姿を見て、
にやにやとうれしくなる。


帰りには、駅の雪は跡形もなくなっていた。
もちろんそれは、おひさまの力なのだけど、
みなさまの熱意が世の中にあふれたのね~と
こじつけ解釈をして、元気に大阪に戻る。

研修講師が全力の120%以上の場づくりをするためには、
勝手な意図設定と解釈も、秘密道具の1つかもしれない。

2014.02.02

プレゼンテーションを磨く

Dekapoご支援先の経営者さんも
フリーランスの私も、
日曜日の午後は
かえって都合がいいと
いうことになり、
ご家族の方々には
ご迷惑かと思いつつ、
ご自宅オフィスを
訪問する。

来週に控えた
プレゼンテーションの
実践コンサルティングで、
実際に時間を測って説明していただいて、
さらに魅力が伝わるようにブラッシュアップする。

本番さながらにリハーサルしてみると、
もっと話しておきたいところや伝え方の工夫など、
またアイデアがたくさん出てくる。

事業への熱意、商品への愛情などなど、
経営者の思いが熱く&わかりやすく、たっぷり伝わって、
今日のこの調子で発表されたら、何の心配もないと、
安心しながら支援を終える。


写真は、篠山口駅の改札前にいた、デカポー。
特産品の黒豆のキャラクター。

今週は、よく働きました。

2014.01.09

プレゼンテーションはSHORTに

「知」のシャープナー」からもう1つ。

著者の御厩祐司さんは、プレゼンテーションの原則として
SHORTの法則を紹介している。

短くまとめるという意味と合わせて、
 Subject (テーマ)
 Humanity (人間性)
 Originality (独自性)
 Reason (根拠)
 Tempo (緩急)


こんなふうに、何かの大切なポイントと
英単語や日本語の頭文字などをうまく組み合わせて
説明できる方のセンスに、いつも憧れる。

こういう力も、知の組み合わせで磨けるといいな。


「知」のシャープナー 御厩祐司 著 光文社新書

2013.09.28

琵琶湖を眺めてプレゼンテーションを語る

大津商工会議所創業塾で、
「社長の伝える力」の講座を担当する。

大津商工会議所は琵琶湖沿いの建物の9階にあって、
眼下に秋晴れの美しい景色が広がる。

LakeOtsu

ずっとこの景色を眺めていたい欲求を抑えて、
これから創業されるみなさまに、
人前で話すときのプレゼンテーション、
商談や接客でのコミュニケーション、
印刷物や看板などでのお店のコンセプトの伝え方、
ネットやSNSを活用した情報発信などについて、
演習も交えながらお伝えする。

みなさまの創業プランも、
マリンスポーツに関する事業や、
自然や環境を生かした事業など、
土地柄を反映したものもあって、楽しい。

1日だけのおつきあいだけど、
みなさまが夢に向かって進んでいくための
何かヒントが伝わっていたらいいな。

2013.09.13

オリンピックの動画でプレゼンテーションの準備

今月から来月は、
プレゼンテーションのセミナーやコンサルティングが
重なっているので、
今しか使えない最新ネタにあやかるしかないでしょう、と

動画サイトをあちこち探して、
オリンピック招致のプレゼンテーションを研究してみる。

たぶん、全国のプレゼンテーションの講師は、
今週は同じことをしたかも。


私は英語がわからないので、
全体の流れを、
オリンピック東京プレゼン全文」などで見たり、
プレゼンテーターのプロフィールを調べてみると、
高円宮妃久子さまや滝川クリステルさんだけでなく、
水野正人さんも最後にフランス語を使われたり、
竹田恒和理事長も旧皇族の方だったり、
知らなかった側面が見えてくる。

IOCの委員さんは、王室、貴族の方が多く、
フェンシングの経験者も多い。
聴き手の方の心に訴えかけるために、
人も、言葉も相手に合わせたのかな、と感じた。


日本人はプレゼンテーションがあまり得意でないと
言われることが多いけれど、
相手の気持ちを汲み取ったり、寄り添ったりするのは
得意な民族だと思うので、
実は、今回のように練習に練習を重ねたら、
国際舞台でエレガントにプレゼンテーションができる
センスがあるのかもしれない。

2013.09.02

プレゼンテーションのコンサルティングで企業の魅力に触れる

プレゼンテーションのコンサルティングで、
初めての企業さまを訪問する。

大きなプレゼンテーションを初めて経験される社長さまに、
会社や事業の魅力、大事にされている考え方、
商品への自信やこだわり、社員さんと共有されていること、
今後の展望、秘めた野望(^^)、などなどを
ヒアリングしていると、
改めて、こんな素敵な会社だったのねと再確認できて、
社長さんや同席された部長さんの目が輝いていく。

商品だけでなく、
社屋や調度品の1つ1つにも繊細に気を配られていて、
通りかかる社員さんは、どなたも笑顔で朗らかに挨拶され、
とても風通しのよい前向きな社風が感じ取れる。


この魅力が、20分のプレゼンテーションで全部伝わったら、
聴衆全員が、この会社のファンになるはず。

確かな直感を大事にしつつ、
事業発展の裏づけとなるデータや根拠をしっかり探る。

社長の口から次々飛び出す魅力的なキーワードを核に、
大まかなストーリーを組み立てる。


業界やお取引先以外にはあまり知られていなくても、
事業も社風も魅力的な中小企業は、
本当はあちこちにあるんだろうなぁ。

こういうことを発信するお手伝い、何かできないかな。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)

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